３月２５日（月）☔ １２℃
寒い日が続いていますが、少し暖かくなってきました。
散歩の途中で、今年初めて、つくしを発見！！
２３日（土）は、久しぶりの文庫のおはなし会でした。
毎年、３月のおはなし会は「大震災を忘れない！」を
テーマにチャリティバザーを続けてきましたが、
今年は能登半島地震災害支援のバザーも加わりました。
バザーの前に、おはなし会を楽しみました。
後半は、防災士の坂本さんが防災の
おはなしやグッズを紹介してくれました。
＜ プログラム ＞
わらべうた ずくぼんじょ
うめとさくらと
絵本 『みどりいろのつりがね』
プロイスラー作
ホルツイング絵 武本佳奈絵 訳
🕯 おはなし 「みるなのくら」（日本の昔話）
きっぺいくんが消してくれました。
坂本さんのおはなし
絵本 『あさいち』
え 大石句久也
かたり 輪島・朝市の人びと
◆防災のおはなし◆
坂本さんは、元日、輪島に帰省中に地震にあい、
その様子を話してくれました。
その後陥没した道を１０時間かけて自宅に
帰ってきたのですが、道中トイレに困ったことを
話されて、車でもできる簡易トイレを
紹介してくれました。
坂本さんの輪島弁で『あさいち』を読んでもらいました。
朝市に並べられている魚や野菜、そこで交わされる
売り買いの言葉が生き生きと伝わってきて、
４０年前の朝市を歩いているような気持になりました。
段ボールの箱でつくるトイレを紹介してくれました。
トイレ↓ その他防災グッズいろいろ。↓
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おはなし会の後は、バザーのお店が開きました。
遠くから絵本や小物、お見舞いなどを送って
くださった方のお店も開きました。
狭い文庫がいっぱいになりました！
寄せて下さった方々、ありがとうございました。
文庫に並んだお店など いろいろ
絵本作家の池谷陽子さんも、地震を心配されて、
３月に発刊されたばかりの『ポンチャックさん』を
文庫で読んで下さいねと、送ってくれました。
後ろは「森のなかまたち」の絵葉書です。
きっぺいくんのたべものやさん
私は弁当箱に入ったのを買いましたよ。
三重県の本屋「おはなしの森」さんより
たくさんの絵本と備畜ようかんなど。
『風のことば 空のことば』の本も。
埼玉県「いろりばなしの会」さんより
お手玉、けん玉、あやとりなど。
「姫路おはなしの会」みちよさんより
かわいいポーチとファイルなど。
鹿児島のけいこさんより
そら豆をいっぱい！大きなぼんたんも！
広島県のそのえさんより
手作りストラップ、もふもふポーチ等、俳句も添えて。
さえこさんのおいしいお惣菜やさん
絵本、ブローチなども。
みいさんのかーどやさん
かわいいマスコットも。
のりこさんのおはなし会の小物やさん
たんぽぽ、にじいろくるくるなど。
しほちゃんのクッキーやさん
手づくり小物もいっぱい。
ふなきさんの手づくり
水引のブローチ、ストラップなど。
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はまなす文庫の買い物！よくばって、こんなにたくさん！
『鹿よ おれの兄弟よ』『森のおくから』の絵本は
北海道のゆりさんより。
お花は、「松任おはなしの会」さんより。
蜜ろうのろうそくは、えみこさんより。
ひろ子さんの手づくり粕漬も。
参加したみなさんと記念撮影！
寄せられた本やお見舞いの品などは、
義援金と一緒に被災の大きかったところへ
できるだけお届けしたいと思っています。
みなさん、たくさんのご協力をありがとうございました
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