医者はバリウム検査を受けない | 忙しいあなたを健康サポート いつでも簡単に免疫力をアップする方法

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こんにちは。忙しいあなたを健康サポート

いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。

 
人間ドックでおなじみのバリウム検査について。
バリウムが身体に悪いだけでなく、そもそもレントゲンで被ばくして、発がん性を高めていることにご注意ください。
 
医者はバリウム検査を受けない 危険だとわかっている
 
 
 

こちらにも記事があります↓

 

 

記事を一部紹介します。

 

 

胃がんの早期発見のために受ける検査にはバリウム検査と胃カメラ検査がある。

ただし胃カメラ検査のがん発見率はバリウム検査より1000倍も高い。

 

胃カメラは粘膜の表面に胃がんが生じた段階で発見することができます。いまだ多くの検診ではバリウム検査が採用されていますが、胃がんをより早期に発見したいのであれば胃カメラの方が断然有効であるといえるでしょう。

バリウム検査で胃がんの疑いがあると診断された場合にも、二次検査として胃カメラでの確認を行うことになります。結局二度手間になってしまうため、初めから胃カメラを行った方が良いことは明らかです。バリウムと胃カメラの精度の違いを知っている私たち医師がバリウム検査を受けることはまずありません。

 

バリウム検査は約80年前、胃がんのメカニズムが分かる以前に開発された古い検査で、日々進化する胃カメラの精度にはかなうはずもありません。体の外側からレントゲン撮影するバリウム検査より、鮮明に胃の内部を確認することのできる胃カメラ検査の方が早期発見に優位であることは明らかです。

また、人件費の問題もあります。胃カメラ検査は医師しか行うことができませんが、バリウム検査は医師のほかレントゲン技師も行うことができます。そのため、コスト削減のためにバリウム検査のみを行う医療機関も多く存在するのです。

 

時々、「昔受けた胃カメラの検査が苦しかったのでバリウム検査を受けたい」という方がいらっしゃいますが、最新の機材では内視鏡の直径は数ミリまで小型化されています。たしかに数十年前、登場したばかりの胃カメラは直径が数センチあり、検査は苦しいものでしたが、今では非常に小型化され苦しさはかなり緩和されています。

また、画像の鮮明度も大幅に向上しており、さまざまな撮影モードやズーム機能なども実装されるなど目覚ましい進化を遂げています。

 

一方、バリウム検査はこの数十年大きく進歩したといえることはなく、バリウム剤が少し飲みやすくなった程度のマイナーチェンジしかしていません。炭酸が苦手な人にとってはそれでも飲みづらいと思います。

胃カメラに比べ、バリウムが優れているといえる点はないといっても過言ではないでしょう。

 

ここまで。

 

日本は世界で唯一コロナ感染者の記録をいまだ更新しております。

日本だけ感染者が増えているというのに、まだマスクをして通勤されている方が多くいらっしゃいます。

もうマスク着用とコロナ感染の関係性はないと証明しているようなものです。

(体調が悪く咳をされたり、具合が悪い方は別です)

 

そして、毎年サラリーマンはせっせと人間ドックでバリウム検査を何も考えずに義務だと思って真面目に受ける。

(胃カメラの選択肢があっても、バリウム検査をする)

胃がんが見つかったとて、バリウムで見つかったのなら、既に手遅れですよ。

おまけに結局、胃カメラで検査する羽目になります。

面倒でも最初から胃カメラを受診していただきたい。

 

このクニの医療の闇は非常に深くて

検査技師を食べさせるため、バリウム会社が潰れないようにするため、レントゲン機器メーカが儲かるようにするため

かなりの利権構造が確立している重要な収入源なのです。

 

ですが、胃カメラはそうはいきません。まず検査をする医師が必要ですし、そもそも絶対数が少ない。

かつ、それだけ技術と診断が要ります。

ですからバリウム検査より割高ですし、当分先の予約が埋まっていても、別で受けた方がいいのです。

 

仮にバリウム検査しかやっていないクリニックがあったとしたら医療の闇を感じますし、

バリウム検査しかやっていない医療と契約している企業がいたらさらに闇を感じます。

 

ちなみに肺のレントゲンも、肺がんを見つかることは至難の業です。

肺のレントゲンはもともと結核患者を見つけるための医療機器です。

もう80年前の技術です。おまけに被ばくする。

 

この仕組みは、おかしいと思わないといけない。

 

人間ドックに行って、健康だった人が、診断結果を見て急に顔の具合が悪くなるのも、あるあるです(笑)

わからなくもないですが、昨日まで元気だったのに、結果を見て急に暗くなる方はお気を付けください。

病は氣からです。

メンタルも非常に大切になってきます。

強いメンタルをもってできるだけ昨日までと変わらない元気な気持ちを持ちましょう。

(GA.Nが見つかる前日までは友人と元気よくテニスをしていたのに、という話も聞きます。明らかに氣ですよね)

 

人間ドックそのものが不安を煽る診断です。

現状を知って、これから食生活を見直すいい機会ではありますが、

バリウム検査のリスクは認識した上で、ご判断ください。