こんにちは。忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
紫外線が強くなる季節になりますと、私たちは積極的にUVカット商品を選んでいます。
ところが必要な紫外線が身体に取り込まれないと、さまざまな免疫力低下を招きますので、注意が必要です。
特に日焼け止めのクリームが、市場に沢山出回った時期から、皮膚がんは増えているのです。
日焼け止めクリームを塗ることで、逆に皮膚がんの原因になっていることもあるのです。
こちらで詳しく紹介していますので、リブログさせていただきます。↓
日焼け止めクリームに限った話ではなく、ファンデーションも安易に飛びつかないよう、よく成分表示を確認しておいた方がよいです。
ファンデーションに含まれる酸化チタンの健康リスクについて紹介します。
一部抜粋
酸化チタン配合のパウダーは要注意
ナノ化された場合のリスクがもう一つ。実は、国際がん研究機関は酸化チタンの発がん性の可能性を示しています。
その理由は、口や鼻から吸入した場合の肺がんとの関連性。
ラットとマウスによる動物実験では、ナノ化された酸化チタンが肺に到達すると肺のひどい炎症や細胞変異を起こすことが判明しているのです。
人間が化粧品の酸化チタンを吸入した場合、肺まで届く可能性は低いとされています。その代わり、気管支や頭部気道にとどまることを示す研究が。そして、人の気管支や気道にどんな影響を及ぼすかはまだほとんどわかっていないのです。
酸化チタン配合のフェイスパウダーなどを使用する際には、念のため、吸い込まないように注意したほうがよさそうですね。
全成分表にはどう表記される?
酸化チタンが配合された化粧品では全成分表に「酸化チタン」と記載されます。しかし、全成分表では成分のサイズを記載する義務はありません。
そのため、使用されている酸化チタンがナノ加工されたものかどうかは、全成分表ではわかりません。気になる人はメーカーに問い合わせる必要があります。
ちなみに、ヨーロッパではナノ成分を使用した際は記載が義務付けられています。
ここまで。
必要以上にUVカット商品を使い続けると、やはり身体への負担は大きくなるということになります。
小さなお子さんにも必要以上に日焼け止めクリームを塗ることも、成長を促すビタミンDが生成されない逆の危険が潜んでいます。
過度なUVカットをするのではなく、適度にUVを浴びることで体内にビタミンDが生成されて、骨を強くするだけでなく、様々な成長ホルモンの分泌を促し、免疫力アップにつながる一番効果的な方法です。
また、梅雨の時期や、冬の曇り空の日が続くと、体調を崩しやすくなったりするのは、このビタミンDがうまく摂れないことが発端と言われています。
こういうときは、品質の良いビタミンDのサプリメントを積極的に摂るようにしてください。
ビタミンDのサプリメントはナウフーズが一番余計なものが入っていないです。
濱西も使っています↓
また、こちらもとても品質の良いビタミンDのサプリメントです。
日焼け止めクリームについても触れておきます。
ベビー用の日焼け止めクリームはこちら。100%天然由来成分に着目しています。↓
また、こちらは、小児から大人まで幅広く使える、添加物を極力避けた日焼け止めクリームです。
濱西の家族も使用しています。
UVカット商品、スキンケア商品の成分表示については、どのような添加物が含まれいるか、よく確認することが大切ですね。