”塩が体に悪い理由と影響は?自然海塩がおすすめ” | 忙しいあなたを健康サポート いつでも簡単に免疫力をアップする方法

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こんにちは。

忙しいあなたを健康サポート

いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。

 

ここ最近は、また急に暑くなりました。

急な暑さで服装に困ったり、体調を崩したりしていないでしょうか。

 

暑くなってきますと、汗をかくシーンが多くなると思います。

よく汗をかくと、塩分をとりましょう!と言われますが、

今回はその塩分である塩についてのお話です。

 

 

 

 

塩には「精製塩」と「天然塩」があるのをご存じかと思いますが

よく言われる塩分をひかえなさいというキーワー。

これはどちらかというと「精製塩」のことを指しています。

 

ではなぜ「精製塩」がダメなのでしょうか。

これは海水を電気分解して化学反応で作ってしまうことに由来します。


電気分解すると単純に「塩化ナトリウム」だけになってしまうのです。


こうなるとまず血圧が一気に上昇します。本来はカリウム、マグネシウムがあれば血圧は一定に保つことができますが、

それがないので体内からナトリウムを放出するために一生懸命頑張り、あるいは細胞からカリウムを引っ張り出したりと、もう体内は大忙しになります。これがダメだと言われる原因です。

 

ところが、「天然塩」は海水を煮詰めるなどしてミネラルを含んだままですので、先程のカリウムやマグネシウムは含まれたままなのです。

ですから、「天然塩」は食べても血圧上昇にはなりにくいのです。

 

 

 

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・カリウムは塩化ナトリウムを排泄する作用がある

・マグネシウムは血管のポンプ機能を助ける作用がある

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健康の闇はこの「精製塩」にあります。減塩するとほとんどの人が思考停止になるのです。

江戸時代に塩抜きという拷問があって、塩を抜くと、頑張っていた思考が停止してどうでも良くなって、みんな自白をしていたそうですよ笑

それくらい実は塩分は大切なんです。


逆に毎日毎日ちゃんと寝たのに頭がボーっとするなら、この塩分が不足しているケースが考えられます。

 

ですから闇の世界ではこの精製塩で減塩をどんどん進めて、ますます思考を停止させることができるのです。

 

市販の食品には安価で大量生産可能な「精製塩」がほとんど使われています。

 

「精製塩」は塩化ナトリウム95.5%ですが

「天然塩」に含まれる塩化ナトリウムは35%で、その他はミネラルなのです。

 

どちらを摂取すべきかは一目瞭然ですね。

 

私たちは、選ぶ権利があります。

わざわざ減塩しなくても「天然塩」があるのです。

 

ただ、「天然塩」は塩味がピリッと効きすぎますので、「天然塩」の焼き塩を試してみてください。

こちらは味がまろやかになりますので、料理や玄米おにぎりなどに振りかけると味も良いですし、栄養もミネラルも一緒に摂れます。

 

天然塩といえばこちら。純国産の塩です。

 

 

 

 

 

焼き塩は、おにぎりにしてもよいです。血圧は上がりません。