こんにちは。
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濱西です。
ぶどう糖果糖液糖・・・いまや入っていないのを探すほうが難しいのです。
普段通りに買い物していると避けては通れないのです。
ぶどう糖果糖液糖とは
でんぷんを酵素でぶどう糖（グルコース）に分解し、さらにぶどう糖の一部を酵素によって果糖（フルクトース）にかえた液状の糖です。 液糖に含まれている果糖がぶどう糖より多いものを「果糖ぶどう糖液糖」、果糖がぶどう糖より少ないものを「ぶどう糖果糖液糖」といいます。 甘味度は砂糖とほぼ同じです。
要するにでんぷんを原料として作るぶどう糖（グルコース）と果糖（フルクトース）の混合液のこと。
でんぷんには、トウモロコシでんぷんが最も利用されています。
そのでんぷん自体は甘味はありません、でんぷんに酵素を添加し分解していくと、ぶどう糖や果糖が作られていきます。
ところがそこで注意しないといけないのは
トウモロコシ
トウモロコシをどうやって作っているのか、闇社会を知る必要があるのです。
なぜ砂糖を使わずに、あえてぶどう糖果糖液糖なのか？というなぜ？を忘れないでください。
安いからです。
ではなぜ安いか？
砂糖は基本的にはサトウキビから作られますがトウモロコシであれば安くて大量に作れます。
しかし普通に栽培していると、やはりコストがかかります。
永遠に無限に栽培できるのが・・・
遺伝子組み換えトウモロコシなのです。
ここに闇社会の仕組みがしっかりと組み込まれているのです。
この遺伝子組み換えトウモロコシでブドウ糖果糖液糖を大量に作れば
いつだってタダ同然で糖ができるわけです。
それを人間が、ペットが口にしたらどうなるか？
もうお分かりいただけたと思います。
当然身体には良いはずもなく、まもなく体内で遺伝子が異常行動を起こすわけです。
その最も知られている病気が癌というわけです。
ブドウ糖果糖液糖＝発がん性物質である
ということを十分に知ったうえで、食品を摂るようにしましょう。
パッケージの裏側に書いてあるはずです。
ちなみにブドウ糖果糖液糖で騙せない甘みのある食品には砂糖が入っています。
砂糖は世間一般の食品加工会社が作るには割に合わない高価なもの
ということもお忘れなく。