ティーチングサークルから始まる「シャーマニックアストロロジー」 | スピリチュアルリーディングと占星術アロマテラピー®とフラワーエッセンス(カウリ・ホリスティック・ヒーリング)

ティーチングサークルから始まる「シャーマニックアストロロジー」

先週末、2日間に渡りトリニティさん主催「占星術&数秘術フェア」に出演をさせていただきました。大変ありがたいことに多くの方に「シャーマニックアストロロジー」に興味を持っていただき、セッションもワークショップも大盛況となりました。ご参加くださいましたみなさまに心より御礼申し上げます。

今回のワークショップでは、私の師匠であるマオリ族のウィズダムキーパー、ローズから教えてもらったマオリ語のカラキア(祝詞)を、公の場で初めてあげさせていただきました。カラキアをあげることで、たとえ離れていても、今回参加された方を宇宙の波動に引き上げ、ひとつにつなげていくことができます。

 

このようなセレモニーは、これまでリトリートや瞑想会、ニュージーランドフラワーエッセンスの講座など、限られた場で行ってきました。でも、今回初開催となる「シャーマニックアストロロジー」では、私が学んできたシャーマニズムの知識や伝統をお伝えするという意味もあり、ワークショップの冒頭にシャーマニックな伝統のティーチングサークルを作りました。

 

ワークショップでは、なぜ今「シャーマニック」なのかという理由からお話をさせていただきました。その背景には、地球の次元の上昇や水瓶座の時代を迎え、私たちがどのような意識に進化していくべきかがあります。その周波数と同調するためには、地球、動物、植物、そして自分や他者、霊性の自分とも調和するシャーマニズムの考え方が今の私たちの視点を広げていくれるからです。

 

ですから、シャーマニックアストロロジーでは、ホロスコープを単なる三次元的な成功や達成の道具としてではなく、より高次の視点から読んでいきます。10天体の使い方も、12星座の個性も、魂のレベルで理解し、成長していく視点で読み解いていきます。それは魂の道を歩む生き方につながります。

 

そのために、私たちに私たちの意識の進化を司るチャクラをホロスコープとリンクして読むという新しい視点のアプローチをご紹介しました。

さて、今回は2時間の限られた時間でしたので、すべての天体×チャクラのリーディングまでできませんでしたが、うれしいことにもっと知りたいというお声を多数いただいているため、近日中にあらためて、シャーマニックアストロロジーを学べる講座を開催することにいたしました。近日中にこちらのホームページやブログ、SNSなどでアナウンスをさせていただきます。

 

みなさまとまたお会いできることを楽しみにしております。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

with much aroha.