花粉の飛散も本格的になってきましたね。
それに伴い、フラワーエッセンスで花粉症のサポートを受けたいというお問い合わせを多数いただいております。
まず、フラワーエッセンスは薬ではありません。私たちが病院や薬局で手に入れる薬とは働きかけるレベルやプロセスが違います。
一般的な薬は、肉体的な不調にフォーカスし、現れている症状に対して薬を選ぶ対症療法です。そして薬は臓器や神経系、細胞のレベルに働きかけ、生化学的な変化を起こすものです。
一方でフラワーエッセンスは、肉体的な不調和だけでなく、感情や思考、精神といったメタフィジカルなレベルで抱えている不調和にも目を向けます。これは、人間をホリスティックに見ると、人間は体、心、精神それぞれのエネルギーで構成されており、それらすべての調和が真の健康であると考えるからです。
フラワーエッセンスは植物の調和的な波動が、私たちを取り巻くメタフィジカルなレベルに働きかけていきます。体を取り巻く電磁波の歪みを、植物の持つ調和的な電磁波が修正し、外側と内側のエネルギーの歪みが調和的な波動によって整っていくようなイメージです。
その結果、エネルギー的なスタックやブロック、縛られているものからの解放が起こり、心身の調和を促進されるのです。このエネルギー的なスタックやブロックは個々に違いますので、コンサルテーションでフラワーエッセンスをお選びする時、処方は個々に違うものになるのですが、それでも花粉症で起こるダメージをある程度想定し、お勧めのフラワーエッセンスを挙げるとすると以下のものになります。
第1オーラの浄化。直接体に影響する不調和なエネルギーの浄化。花粉、黄砂、大気汚染、化学薬品、化学合成添加物、薬剤、アルコールなど肉体の自然な状態を損なうものにより肉体が受ける衝撃や歪みを浄化する。
第1チャクラの強化。体のバイタリティーを司る第1チャクラに働きかけ、肉体の保護、強化、バランスを取る。
第1チャクラの再生。DNAレベルで刷り込まれている肉体的な歪みを刷新する。家系、遺伝的に受け継がれている第1チャクラの不調和を調和的なターンに書き換える。
レスキューレメディー。あらゆるタイプのショックや動揺、混乱を鎮め、外側からもたらされる変化をスムースに乗り切っていく。
これらのエッセンスを1回4滴・1日3~4回程度摂ります。
花や草木が芽吹き、新しい花を咲かせる準備に入るように、私たちも古いものを手放して新しいエネルギーを成長させるスペースを作ることが必要です。
浄化→強化→再生という自然界の法則に準じているニュージーランドフラワーエッセンスでこの春を乗り切ってまいりましょう。
本日もありがとうございます。
with much aroha.
(March 19, 2014アメブロより改訂)
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