星が動くということをこのブログでも時折書かせていただいております。
そこには様々なパターンがあり、そしてそれに呼応する個人のパターンはさらにその数が増えるのではないでしょうか?なぜなら私たち一人ひとり、みなすべて異なる経験をし、異なる状況下にあるからです。言ってみれば、そこに「異なる」があるからこそ「課題」ということなのではないでしょうか?

さて、5月16日に改革と変化の星、天王星が牡牛座へ移動します。

この現象を2つの側面で見てみましょう。
まずは一般的に多くの占星術家さんが書かれていること。


視点A
7年周期で星座の間を移動する天王星が牡牛座に入る。

天王星のメインのキーワードは「改革」「変化」
それが
お金、価値観、豊かさ、五感というキーワードを持つ牡牛座に入る。
 
つまり、
お金や豊さや自分の感覚といったことに変化が起きる。というのが大筋の解釈になります。もちろんほかの天体の動きもこれに加わりますから、もう少しほかの解釈も加わってきます。

この視点Aを基準に考えるとき、では「私」にとってはどんな変化が起きるのであろうとか、何をすればいいのだろうとか、そういったことで思いを巡らせていくのが一般的かもしれませんね。もちろんそれはそれでいいのですが、少し俯瞰の視点でみてみるのもいいかもしれません。

視点B
7年周期で星座の間を移動する天王星が牡牛座に入る。

天王星のメインのキーワードは「改革」「変化」
それが
お金、価値観、豊かさ、五感というキーワードを持つ牡牛座に入る。
つまり、
お金や豊さや自分の感覚といったことに変化が起きるという解釈に対して、
「あなたはこれを読んで何を思いましたか?」
実はそこにあなたの自身の「スタックしている項目」があるかもしれません。
 

つまりそこに隠されていたあるいは見ないようにしていいた大小の「課題」があるのかもしれません。

たとえば、
収入に関する変化があるのだろうか?
世の中のお金の流れが変わるのだろうか?
自分の感覚に変化が起こるのだろうか?
などなど、最初にあなたがイメージしたことは、あなたの中から出てきたものです。
 
収入に関する変化があるのだろうか?ということであれば、あなたはおそらく経済的なことにフォーカスしていたり、スタックしている可能性があります。
世の中のお金の流れが変わるのだろうか?ということであれば、上記と同じでお金のことかもしれませんし、あるいは世の中と自分との関わりについて何かを抱えていることも考えられます。
私はもっと感覚に敏感になるのだろうか?と思った場合は、健康に関することかもしれません。

こうした視点B的な発想でみると、個々が抱えている「なにか」が見えてきます。

 

星が移るということを世の中のフィルターが取り換えられると考えると、いままで赤いフィルターがかかっていたため、なんとなく赤く見えていたものが、黄色いフィルターに変わったため、黄色っぽく見えるということです。

 

しかし、あなた自身もフィルターやサングラスをかけています。そのサングラスの色によって、見える色は変わります。
黄色いサングラスをかけていて、世の中が赤から黄色に変われば、より一層、黄色が強調されて見えるはずです。赤いサングラスをかけていて、世の中が赤から黄色に変われば、「あれ、こんなはずじゃなかったのに」ということがでてくることもあるかもしれません。

つまり星が動くときは、自分がどんなサングラスをかけているのか?つまり自分がどんなことでいつもスタックしていたり、心地よさを感じていたり、あるいは心地悪さを感じていたりするのかを見直すチャンスととらえることができるのです。

 

再考するいいチャンスです。
そのうえで、どうしたいのか?
ということを見つけるのがおもしろいかもしれません。

一般的に「こうなる」といわれることはあなたにとっての「こうなる」とは異なるかもしれません。天気予報で「今日はぽかぽか暖かい陽気になるでしょう」という気温。気温は同じですが、それを暖かいと感じる人もいれば、少し肌寒いと感じる人もいるでしょう。赤道直下に住んでいた人には結構寒いとなりますし、極に近いエリアの住人だった人には、暑くて仕方がない、となります。

私が現在メンターをさせていただいているクライアントさんの中には実はまったく、一般的な解釈とは別のアプローチをし始めている方もいます。
あなたにとって、星の移動がどう影響してくるのか?
そのためには長期的な展望や計画を含めて検証することでおもしろいものが見つかるかもしれませんね。

 

本日もありがとうございました。

with much aroha.