魔法の学校と聞いて、それをイメージした時に浮かんでくるような学校
外に出ていると様々な交差がありますよね。
人やモノとの出会いです。
その出会いは既にセットアップされていた、というように感じることも多々あります。いわゆる「意図する」ことによって設定されるということです。「意図する」ということも多様な解釈がありますが、出会いを意図する場合は、少し特殊な方法が必要だったりもしますね。
よかったことの一つが生産者の方と直接会えたということ。おそらくこれはどの生産者さんと会ったとしても、フランスへ行ってそこの生産者さんと会ったとしても、ブルガリアに行ってそうだとしても同じ心情になることだと思います。なぜならこれこそ「ご縁」だと思うからです。
心情的なことは別としても生産者さんから直接入手する場合、できたてほやほやの精油を手に入れることができます。精油は収穫して約半年成熟させて、生産して出荷となるのですが、そのタイミングで入手することも可能となります。今回も売りはじめたばかりの精油を手にすることができました。
精油は生ものですからオリーブオイルと同じです。できたてにはできたてだけのなんとも言えない「風味」があり、それを味わえるのはわずか数カ月だけです。今回手にしたラベンダーで言えば、フレッシュなのにフルーティーな香りという、なんとも表現しがたい心地よさの香りがありました。
アロマテラピーの学校です。
「今ならちょうど時間がある」という「ご縁」に引っ張られて訪問させていただきました。
校長のShelley先生。
お互いのこれまでのアロマテラピー談義で盛り上がりました。
さすがイギリス系の国の代替治療の学校だけあって、『ハリー・ポッター』の世界観と同じような構成になっています。
精油の文字もなんだか魔法の文字の様な書体です。
でも、こちらは、、、
おそらく少し古い建物を利用しているからでしょうか、なんとも言えないノスタルジックな感じが魔法学校感を演出?しています。
実は、この校長先生とは同じ年。二人して二ヤリとしてしまいました。
その二ヤリの中には実はあるものが隠されていて、、、
新しいプロジェクトがその場で動き始めました。
さーて、この出会い、「意図した」のだと思いますか?
「意図しなかった」ものだと思いますか?
魔女のほうきもありましたー。
本日もありがとうございます。
with much aroha