東京マラソンに参加する確率をあげる方法 | "ナレッツェリア"

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ビジネスの智恵工房

東京東京マラソンが天候にもめぐまれ、盛大に行われました。

今回の東京マラソンは走者36000人にも達する規模で執り行われましたが、
この規模のマラソン大会は、世界でも珍しく

①シカゴマラソン
②ニューヨークマラソン
③パリマラソン
④ロンドンマラソン
⑤ベルリンマラソン
しかみあたりません。

公式ホームページから参加申込者数の推移を見ると2007年~2009年にかけて7万人レベルから、
いっきに20万人を超える応募者数に拡大していることがわかります。
むしろ過熱ぎみだったのか2011年をピークに2012年は若干ですが申込みが減少しています。
$"ナレッツェリア"-マラソン

今後は、どのように推移するのでしょうか?

予測しようにも、データが6年分しかなく。。他に説得力ある要因も見えない中での予測になります。
(マラソンブームとかiPhonアプリなどスポーツ用品メーカーの画策がありますが)

過去の「申込者数」のみを頼りに実行できるのは
指数平滑法
ウインタース/ホルトなどの修正指数平滑法
単回帰予測
ボックス・ジェンキンス法
などがあげられます(*グレー理論も可能です)

東京マラソンの申込者数は、年次データで”周期性”を取り上げるには不向きかつデータ数が不足しています。ウインターズ法などはこの時点で脱落。単回帰予測もここ二年間で二次曲線になってきているので不向きと判定。

そこで限定的にボックス・ジェンキンス法を利用してみました。

横ばいの予測もありますし、このままダウントレンドに入る可能性も示唆しています。

さて、東京マラソンに申し込んでもハズレではオモシロくありませんね。


■東京マラソンの抽選で9.6倍に及ぶ倍率をわずかでも優位にする方法があります。

東京マラソン公式クラブ「ONE TOKYO」のプレミアムメンバーになること。

このプレミアム・メンバーになれば

①先行抽選(7月予定 フルマラソン:2000人)
②一般抽選 (8月予定)
③2次抽選 (11月予定※イベント参加などの条件あり)

のトリプルチャンスがあるわけです。

せっかく参加を考えている方は、ご一考の余地ありでは!