明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?  通勤立ち読みブックラリーリリース | "ナレッツェリア"

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明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
川上 徹也 (著) 明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?/川上 徹也

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通勤立ち読みブックラリーにて川徹さんへのインタビューをリリースしました!音譜

ご存知「仕事はストーリーで動かそう」のパーソナルブランディング版だ!

仕事や人生の壁にぶち当たっている人は、元気がでること間違いなし!

著者のこだわりが、ドーピング的なブランディングを嫌い
各自の「働き方」を見直すことからはじめようという

5whyではないが・・【何のために仕事をしているのか?誰の為に働くのか?】
その答えが見つかるまで、なぜ・何故・ナゼと繰り返し問い直せという

周囲をファンにしていくのは”あなた”の「キャリア」や「スキル」ではないハズ!!
扱っている商品やサービスへのこだわりや、顧客へのこだわりが滲みでると
そこに答えが見えてくるのかもしれない!

そして、そのこだわりが善循環を生み出す前に経験した
失敗談や、お客様との珍道中があればあるほど
そのヒトの生きてきたストーリーになる!

*わたくしゴトでもうしわけないのですが・・・
私は31歳のときに、とある最終プレゼンの場で
相手の社長が
『こんな無茶苦茶な値段の提案なんぞ聞いておレンドクロ』と言い残して退席した。
そのとき31歳の私は・・・
『失礼じゃないかあせる』『話の途中で、いなくなるのはどういう了見だ!!』と残った役員に食って掛かった!

退席した社長の弟さん(当時64歳くらい)の常務さんが『兄貴は失礼や!わしが兄貴のところへ連れていったる!!』とおっしゃる

ガゼン、エキサイトした私は途中退席した社長のご自宅まで追っかけていって
プレゼンを最後まで全うしたことがあります叫び

この仕事は、すったもんだの上で、結局27億円のプロジェクトとして受注できたのです。

これ、今の私にはできない!
でも、31歳の私には【許せないものは、許せない!】の一点で
特攻した!

こんなこともストーリーかも?

まぁ~インタビューで、川徹さんの声を聞いてください!

目次
プロローグ 自分の人生のシナリオは自分で描こう
このまま過ごせば、10年たってもあなたは何も変わらない
会社を骨の髄までしゃぶり尽くせ
しかし、「キャリア」「スキル」「人脈」だけでは生き残れない
「何のために仕事しているのかの宣言」
「個人をブランド化する」ことなんて、できるのか?
「ファストブランディング」から「スローブランディング」へ
あなたがまだ気づいていない自分の「原石」を知る

第1章 自分を語るために、まず働き方を変えよう
まずは日々の仕事に「小さな志」を持って臨もう
あなたは1日20分しか仕事をしていない
おもしろくない作業を、どうおもしろくできるか考えるのはおもしろい
みんながサードを守りたがったら、ファーストの練習をする
安易にパクらないという姿勢を貫く
必ず現場に行く習慣をつける
取材という口実で、会いたい人に会いに行き、学ぶ
人は、素直に謝れる人と仕事がしたい

第2章 常にストーリーを意識して仕事をする
営業、交渉、コミュニケーション、プレゼン、マーケティングを変えるもの
物語の主人公になりきる力
もし隣でカメラが回っていても、そんな働き方をするのか?
常にカウンターアタックを狙ってボールを奪いに行く
いざというときには、抜け駆けしてでも次のステージに上がる
「マルチキャリア」から、一歩進んだ「クロスキャリア」へ

第3章 仕事以外の日常も差別化しよう
テレビを見よう。新聞を読もう。
ビジネス書は読むな
勉強会・交流会は、参加するより主催せよ
自分を活かすために、情報発信を続ける
一見役に立たないようなことも、体験しておく

第4章 自分をマーケティングする
セルフマーケティングをする意味
あなたが1冊の本だとして、書店で手に取ってもらえるだろうか?
あなたは、キャリア型? スキル型? 人脈型?
自分の人生を徹底的に棚卸しする
欲望とエゴを洗い出すと、本当の自分の姿が見えてくる
自分が強いと思っていることは、たいてい間違っている
強みと弱みを掛け合わせて、本当の強みを知る
誰かに自分をインタビューしてもらうという方法

第5章 あなたをストーリーブランディングする
ストーリーブランディングは弱者の戦略
ピエロになる覚悟はあるか? 叩かれる覚悟はあるか?
自分を高揚させ、行動に向かう原動力
「志」はこうやって発見する
目指す場所をはっきりさせ、行動のブレをなくす
ポジショニングやオンリーワンは考えなくてよい
「三種の神器」で映せ、突き刺せ、幸運を授かれ
ストーリーのないプロフィールは、誰の心も動かさない
数字やどん底体験を使って、さらにプロフィールをバージョンアップ
グサッと突き刺すキャッチフレーズ
「○○」といえば「あなた」というタグ付け
ストーリーで未来をつくる

第6章 理屈はもういい。あとはスタートを切るだけ
さあ、新しい人生を始めよう