プラグインハイブリッドなぜ500台? | "ナレッツェリア"

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現在のプリウスなどのハイブリッドカーは、動力に電気モーターも使うものの、
依然として燃料はガソリン。

エンジンの回転や走行中の慣性エネルギーの一部を充電に使い、
モーターがエンジンを補助するモノ。
電気モーターや充電池を搭載しても、自動車以外の場所から電気を充電することはない。

それに対して今回東京モーターショーで紹介された
プラグインハイブリッドのトヨタ「PRIUS PLUG-IN HYBRID Concept」

などは、家庭用電灯線や専用の充電スタンドなどから
3~4時間でフル充電できる機能を持つひらめき電球(スゴい!ビックリマーク

完全な電気自動車は8時間くらい充電にかかる!

しかもトヨタ自動車は、2009年末から新型プリウスをベースにした
プラグインハイブリッド車500台をグローバルにリースする。
その一環としてフランス電力公社とプロジェクトを開始すると発表した。

フランスでトヨタはストラスブール市の特定地点間を走行するヒトに対し、
2009年末から3年間に約100台のプラグインハイブリッド車をリースし、
フランス電力公社はユーザーの自宅や企業の施設、公共駐車場、
公道沿いなどに、数百基の充電スタンドを設置するそうだ。

なぜ500台!?
なぜフランスなのか?あせる

わからない??