http://www.sap.com/japan/about/events/search/overview/index.epx?EventID=6371
現状を打破するビジネス戦略をベースに、経営企画や経理部門は下期予算見直しに汗をかいてますよね。
他方で現場の営業、生産部門は毎日の現場対応と改革活動とを両立させるのに苦しんでいますね
むかしは、予算に必要な売上実績や生産実績データを情報システムさんにいちいち依頼して
紙でレポートをもらうのに１週間くらいかかっていました。
いまでは、現場でサーバーにはいりこみ、ご自身で（つまり情報システムさんに頼らないで）
データベースにアクセスしてExcelにダウンロードして使う
これがBI（ビジネスインテリジェンス）アプローチです
。今年の４月～９月の上半期でも、節約したつもりでも経費実績をつぶさにみてみると
効果のでていない販促経費がみつかるはず
９月と１０月では気温も平均して５度ほど下がりますし、
１０月は体育の日、七五三、ハロウインとイベントがあります
衣類、食べ物、飲み物はガラッとかわりますね（チャンス）
商機として売上予測をExcelで行うことも必要でしょうし、
その際の、イベントの費用、効果予測をExcelでおこなう際に
昨年のイベント（プロジェクト）実績データと該当する店舗、地域の販売実績トレンドを
ホストコンピュータやERPからダウンロードしてきて
Excelで解析し、今年のイベント企画に活かすことが
ある種のBIアプローチです
ポッドキャストMBAにも「Excelデータマイスターへの道」というビデオポッドキャストをアップしてありますのでご笑覧ください。
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