◆2人目出産の備忘録です。
つづきです
だっだ広い手術室で、入れ替わり立ち代わり先生たちがやって来ました。
夜の20時にこれだけの人が集まれるって、大学病院すごいな。
そんなこと感心している場合じゃないのにね・・・![]()
麻酔科のドクターから
「硬膜外麻酔」を使用せず、「腰痛麻酔」のみと告げられ瞬間、私、固まる、あせる。
前回は、硬膜外麻酔を併用したことで、術後の痛みが軽減されたのに、使わないのー?
歯をガチガチさせて動揺おさえられないままに手術開始になりました。
あっという間にお腹から赤ちゃん誕生しました。
予想に反し大きな産声だったことを覚えています。
突然の出産だったこともあり、我が子の誕生の喜びを味わう余裕がなかったのが今思い返しても残念なところです。
赤ちゃんが取り出されたあとは「眠くなる麻酔」をかけてくれてすっかり夢のなか。
あの「ぐにゃっ」ととした感じは味わうこともなく無事手術が終わりました。
目が覚めると、先生2人が私のお腹をチクチク。
その姿は、クロスステッチを仕上げる刺繍男子のようでした。
手術室から出るとき看護師さんが
「今日は先生とても丁寧に縫われていましたよ。」
と教えてくださいました。
私はケロイド体質なので前回帝王切開の痕が盛り上がっていたので、かなり丹念に縫い合わせたことを術後診察で先生から言われました。
術後3ケ月。
今のところ傷跡は盛り上がっていません。
感謝、感謝。
意外なのですが、前回の帝王切開に比べて術中も術後も、痛みや不快な症状がほとんどありませんでした。
医療技術や体制という面では、大学病院ってすごいなって思いました。