助産師のはま子です。
新型肺炎のニュースが
どのテレビでもしている中、
はま子の家には
インフルエンザB
がやってきました・・・。
昨日の夜中、
急に次女が震えだし、
測ると38度越え
寒いのと、
とにかく頭が痛かったみたいで
カロナールを飲ませました。
あ、インフルエンザのときや
疑われる時は
ロキソニンやイブプロフェンをのむと
インフルエンザ脳症の発症を
高めてしまうリスクがありますので、
NGです!
薬が効くまで、
痛い痛いと泣きながら、
「私、死ぬの?」て聞かれました。
え?死なないよ!
なんでそう思ったの?
「新型コロナウイルスかもしれない」
違うよ、大丈夫やで。
背中をさすりながら
数分後に寝付いてくれました。
こんなに小さくても
世間の異常なほどの
新型肺炎のニュースで恐怖を感じていたんは
大人だけじゃなかったんだ。
熱が出たら、死ぬ。
子供ゆえに
恐怖しか入ってこないよね。
お父さんにも
同じことを聞いていたよね・・・。
おとーさんは
「国のせい」やと。
世界的に初めてのことで
前例から学ぶこともできなくて、
後手後手になってしまい、
仕方のないことなのかもしれない。
私は誰を責めるつもりはなくて。
ただただ、コトの終焉を願っています。