ダイエットと体温の絶妙な関係 | 「健康×経済で女性の経済自立を応援 一万円起業のすすめ】

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助産師のはま子です。




頭皮って動きますか?

あ、突然びっくりする
発言すみません(笑)。


指で頭をがしっと把持して、
前後に動かすあれです。


わたし、めっちゃ動くんですけど、
先日、チクティビテイ初級講座の補講の方が、


「え!?そんなに動かない!」
と、びっくりされました。



滞った身体の人は
皮膚が伸びないし、
動きませーーーん!



そして、基本的に体温が低いんです。
滞ってるから、
動かない!





人間は本来、
体温は37度くらいはある。




陣痛で来たお母さんの
入院時の体温が
37度近かったら、

「この人、すぐ生まれるわ」
とか
「(初産婦さんでも)早そう!」
なーんて予測を立てます。 
  
  
   
赤ちゃんも37度前後が普通。
赤ちゃんはお母さんの身体から
スムーズに生まれてくるため
軟らかいもんです。
  
  
生まれた時って、
赤ちゃんふわふわしてて
抱っこしたら気持ちいいですよね~!


助産師してるから
いつでも抱っこさせてもらえる環境って

サイコー!!


あ、脱線しました。  
 


赤ちゃんは軟らかくて、
フワッとしていますが

  
生まれ方や
例えば吸引分娩や、
生まれてくる方向や、



その後の
抱っこの仕方一つでも、
抱き方が正しくないと歪んだり、
変な癖がついたり、
その家の食習慣や育てられかたの
環境だったりいろんな要素があって、



今の私たちの
身体のように、
滞って太ってくるのよー!



色んな環境が、
自分の血流を悪くすることを
知らずに生きてるの、
あなたも私も。  
  


その結果、
どんどん私たちの身体を滞らせて、
低体温や、身体をガチガチにする脂肪や
色んな痛みを作ってきたんですよー!




チクティビティでは
本来の自分の心と身体の状態に
戻すだけ。


自分が何をどれだけ食べたいのか、
自分はどんな風に生きたいのか



自分の声をきく力を
呼び起こさせること。
赤ちゃんの声なき声を聴き、
欲求を満たしてあげるように。




妊婦さんには
家族背景のことを聞くとき
必ずご両親の病歴も聞きます。


なぜか?


妊婦になるということは
赤ちゃんという大切な負荷を

自分の身体にかけて
  
命を育んでいく時、


思ってもみない妊娠による病気を

発症することがあるから。


それが、

糖尿病だったり、

高血圧だったり、

腎臓の負担だったり。


助産師20年してきて、
最近妊娠中に病気になる人が 
増えてきたよねって

スタッフとも話しています。


今でそうなら、
私の娘たちがお産するときって
さらに環境が悪くなっているかもって、


内心、ひやひやしてるんですよね。



だから親の私としては
いい身体の状態のまま成長してほしい!


トコロだけど、



お友達関係
お勉強関係
色んな所でストレスを感じ
我慢しまう世の中だから。



病院やマッサージ屋さんに
行かなくても
その対処方法を


お母さんから
教えてもらって
知っているだけで、



お子さんが
ゆるふわの身体になる
方法を知っているだけで
親子で健康に過ごせますよー!



からだが楽なんて、
痩せるなんて、


何て日だ!(笑)