お父さんお母さんからの初めてのプレゼントは? | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
愛しいお子様に
命の尊さ、性の大切さを
お母さんの言葉で伝えてほしい

とにかく明るい性教育【パンツの教室】
シニアインストラクター&

ちくびをひねるチクティビティーで
40代からの美乳&ダイエット

チクティビティーシニアインスタラクターの
助産師はま子です。
 

初級講座のお知らせです。


 
産院のあるあるかと思いますが、
年末か年始か、
どちらかがお産で忙しいという日があります。
 
きっとそれは、今日だったんじゃないか・・・。
だってお昼ごはん、食べれなかったんですよ(´;ω;`)ウゥゥ
 
ま、一食くらい抜いても
死ぬことはないし、
安全安産でお産してもらえたら、
助産師冥利に尽きるというもんです!
 
では本日のメルマガスタート!
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お父さん、お母さんからの
初めてのプレゼントは?
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先日、中級講座をした受講生さんから、
心温まるお話を
お聞きしたので
シェアしますね。
 
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パンツの教室を受けた影響からか
最近、5歳のお兄ちゃんと
よく、命や性の話などを話しています。
 
 
先日、そのお兄ちゃんが、
「なんで自分の名前を、これにしたん?」
と聞いてきました。
 
どうやら、お友達からお名前をからかわれて
そのことがとても嫌だったみたい。
 
私はしっかりと話したんです。
名前の由来を。

 
あなたのことが、お父さんもお母さんの
宝物っている意味が込められているんだよ。

 
名前はあなたが生まれて初めての
お父さんとお母さんからの贈り物なんだよ。

 
何だか恥ずかしそうに聞いていた息子が
自分から話してくれたんです。

 
「お父さんやお母さんからの
    初めてのプレゼントは
 名前よりも前にもらってる!
 
 それはなあ!
 お父さんのいのちのもとと、
 お母さんのいのちのもとやで!」
 

私は、そんな話したのかなぁ、
もしかしたら、保育園で
命の話してたとか話してたような・・・
 

凄いね、よく知ってるね、どこで聞いたの?
と聞いたら、

「じぶんで考えた!」
と。
 

私が、パンツの教室を受け、
ことあるごとに、話をするようにしてきたから
こんな風な考えを持ってくれているのかと
感動しています。
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これを聞いた時に、
感動で胸がいっぱいで
泣きそうになりました。
 
 
パンツの教室の講座を
お伝えしているわけですが、
それはあくまでも
私の言葉で伝える性教育。
 
 
これを、お母さんが
いつもお子さんに
関わるように伝えていくこと、
 
 
お母さんが自分の言葉で
伝えることができるように
なっていくことが、大事なんです。
 
 
それは難しそうに聞こえるけれど、
お母さん自身が知識を入れると
後は、大丈夫!
 
 
お子さんのことをよく知っているのが
お母さんだから!
 
 
 
こんな風に
今でこそ、
性教育の講座を開催できていますが
インストラクターになったころは
 

シフト制の勤務もあり、
受講生様との日にちも合わなかったり、
講座ができない時期もありました。
 
 
パンツの教室は、
性教育の難しさを考えた時、
 

きっちり性教育のゴールというものが
明確化されていて
無駄なく、無理なく、無限の愛情を
伝えたくなる


そんなことが網羅できる、
3Mの素晴らしい講座です。
 
 
だから中々
講座を開くことができなかった時期、
 
 
助産師業と、
この講師業のはざまで
悶々としているだけで
月日は流れ・・
 
 
活動されていらっしゃる、
インストラクターさんたちが
キラキラ輝いて見えました。
 
 
でもね、私はあくまでも
今自分がしている助産師業を続けながら、
 
現場の声を届けたい。
 
命がバトンリレーのようにつながって、
紡いでいくこと。
 
あなたもその偉業を成し遂げた、
一人なんだと感じてほしい。
 
 
お産が終わると、
母体の身体よりも
みんな赤ちゃんのために頑張れ!ばっかり。
 
 
誰も、
私になんて注目してくれない。
 
 
 
お母さん業をしている人は
本当に素敵。えらいんです。
 
 
お母さんだから、
 

いつもさめた味噌汁しか飲めないし、
ご飯だっておいしさを感じるよりも
原動力としてご飯をかきこんで
ただ、エネルギーにしてるのかもしれないね。
 
 
これってチクチビティ的には
今後、脂肪をためてしまい、
ある部分が硬くなってしまうのです。
(この話はまたいずれ・・・)
 
 
そんなお母さんが、
愛する我が子の将来のために
性教育講座を受けて、それを伝える事で、
 
 
子どもが生きる素晴らしさや、
親への感謝を感じたり、
他者を思う優しい思いやりが育まれたり。
 
 
だからこそ、
「いつか、分かってくれる、いつか話す」
ではなくて
 
「将来の子供のためを思ってできる親としての務め」を
果たしていくために、
 
 
メルマガを通じて、
講座をお届けできるようになって、
 
そのお母さんが
知識の種まきを我が子にしていけるようになったことが
とても嬉しく思っています。
 
インストラクターになって
もう9か月、
まだ9か月。
 
まだまだこれからも、
たくさんの方にお届けしたい!
 
 
 
 
1年前の私は
実はそんなコトこれっぽっちも考えていませんでした。
 
パンツの教室のインストラクターに
なるとも考えていなかった。
 
人生何が起こるか分かりませんね。
それも人生だもの。

今日はここまで。