女の子への性の話は
お母さんが女の子と同性であるがゆえ
結構、話しやすいと思われがちです。
自分の経験を踏まえて、
というのがありますし
自分の友達のケースも経験として聞いてるし、
何でも話せると思から出来ると思います‼️
って言われますが、
でもちょっと視点を変えてみてください。
今、色々生活が便利になってきたことが原因で
私たちの思春期とされてきた時期よりも
子供達の思春期は早くなってきてる
って言われています。
それはお子さんの発育状況を
見てもわかる通り、
年齢より大きく育つお子さんが
増えてきました。
性の話を、言おう言おうとして
思いの外、早くから
思春期がはじまっていて
気がつけばあっという間に
第二次性徴をむかえることに。
子供にとっては知らないことなので
なにせ、衝撃を受けます。
何も知らないまま生理になる。
=自分の大事なところから血が出ている。
それもとてつもなく赤いものが出ている。
お腹も痛い。身体もしんどい。
生理を親に言わない女の子は全体の4割います。
これって大事なことなのに
相談してくれない子供がいるんですよ。
ショックですよね～。
お母さんに大事なことなのに
言ってもらえないなんて。
だから同性であっても
やっぱりお母さんが
自分の時とは違うんだという考えを持って、
そういう性の話や
お子さんの体の話、発達の仕方っていうのを
学ぶ必要があるんじゃないかなって。
そして大事なのは
思春期になってから言おう！
ではなくて、
幼児の間にははじめてほしい。
気付いた今から、早ければ早い方が良いです。
とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター 兵庫 神戸
助産師 はま子
無料メルマガ
==================================
6200人が読んでいる
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
創始者 のじまなみ先生の無料メルマガ
=======================================
お友達になってくださいね！
自己紹介していただけると嬉しいです。