授乳は愛の飲み物 | 「健康×経済で女性の経済自立を応援 一万円起業のすすめ】

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やさしい権利的収入構築で一生一度しかない人生を豊かに楽しく生きる提案をしています

兵庫県で

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター助産師はま子です。

 

今日は助産師ネタです。

 

 

その授乳姿勢で赤ちゃんほんまに吸えてる?

っていう場面に当たります。

 

多分最初は教えられたとおりにやって

上手くいっていたことも

お子さんが動いたり、

同じ姿勢でしんどくなってずれてきちゃって

 

しんどくなってうまく量を飲めないから

エンドレス授乳サイクル!!

 


その歪んだ授乳姿勢でうまく赤ちゃんが吸えてもね、
外れないようにこのままを維持することで

起こる弊害は~

 

お母さんの身体の不調です。

 

手首が痛い

肩がこる

頭が痛い

腰が痛い

背中が痛い

乳首が切れる

 

猫背になる

腹緊が戻らなくてぶよぶよのおなかをしている

 

 

いいことはあまりないのです。

ここで我慢が生じたら

赤ちゃんもそのうち

飲むことに集中できなくて

何かしんどいって感じ始めて

口から外れちゃう。

 

 

でも
はじめての人は
そんなものと思いがちかも。

授乳は母子ともに、お互い楽に授乳できるポジションや抱き方、

アプローチの仕方があるから

 

一回聞いたから助産師さんや看護師さんに聞きづらいと思わず、

我慢せずに聞いてみよう。

あなたも
どんなに好きな人から

力が入った手で
身体を締めつけられたら


嫌でしんどいですよね⁉

 

授乳は愛を分け与える行動です。

 

 

 

幸せな気持ちで心の愛情と一緒に

のんでもらえる方が、一番いいよね。

 

これはミルクの人にも言えます。

母乳神話によってミルクは悪いもの?と考えていると

お子さんに悪いものを与える罪悪感も

一緒に入っていっちゃう気がしませんか?

 

 

ここで思うのは

ゆったりとした気持ちで、

おいしいね、大きく育ってね、って

 

自分もお子さんお子さんも自己肯定感が上がるように

前向きな発言をして

 

育児行動をとってみましょうね!

そしたらあなたの見えてくる世界も変わってきますよ!