(産後編)赤ちゃんがおっぱいを離してくれない・・・ | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは

 

神戸市西区、三木市で

産後骨盤調整ヨガ&

わらべうたベビーマッサージをしている

助産師のはま子です。

 

◆赤ちゃんがおっぱいを離してくれない・・・。

(産後直後編)

 

生まれた赤ちゃんは

産後直後からおっぱいを欲しがります。

 

産まれて24時間以内に7回以上の授乳をすると

おっぱいにエンジンがかかりやすくなると言われています。

 

おっぱいのエンジンをかけるため、

2~3時間毎にはおっぱいをしましょうと言われています。

 

これらの事は

プレママさんも知識として

ご存知の方が多いとは思いますが、

 

寝たと思って寝かせるのに、置いたら泣くんです。

ずっと吸っています。

夜寝ないんです。

 

と戸惑う方が多いです。

 

夜の方が母乳のホルモンが上昇しやすいこと。

赤ちゃんは夜の方が胎動が活発でしたよね?

 

だから夜は起きます。

本能で知ってるから。

 

お腹の中はまぁるい姿勢でした。

産まれて初めて平らなベットに寝かされる。

授乳や抱っこの姿勢でまぁるくなっていたら気持ちいでしょうね。

 

赤ちゃんはママの事しか知らない。

お腹で聞いていた声、
気持ちによって感じるホルモンの量とか、

産まれてきて初めて対面した時からの匂い。
近くにいると安心してうとうと~。

 

この人が自分を一番に受け入れてくれた人だと知っていて信じてる。

 

でもね

ママも新米だから、

赤ちゃんがどんなことを思っているのか、感じているのか

そしてどうしてあげることがベストなのか

分からないよね。

 

 

聞いていいんだよ。

少し休んでもいいんだよ。
産後疲れているけど、
それでも母子同室がいいです。

赤ちゃんが寂しがるし、
実はママの方が赤ちゃんのことが気になって
休めないんですよ。
だって10カ月も一緒だったもんね。


だから、
休みながら育児する方法を選びましょう。

 

赤ちゃんはお昼間に長く寝てくれることが多いです。

赤ちゃんが寝ている時こそ、

ママの休憩時間。

何かをしようとするより

横になってゆっくり目を休めましょう。

 

朝はカーテンを開けて

太陽の光を浴びましょう。

夜、寝ると決めた時間からは

薄暗がりの中で育児をしましょう。

 

それらの事を

毎日ほぼ決まった時間帯にしてみましょう。

 

赤ちゃんは規則正しいことが大好きです。

 

 

まずは出来ることを実践してみましょう。