母乳育児 8 絆創膏で断乳?! | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは

助産師のはま子です。
久しぶりの母乳育児シリーズです。

母乳育児 7 はこちら

◆母乳育児 8 
下の娘の断乳は絆創膏を使いました。

ちびさんは4月生まれだったので、
ちょうど1歳になる4月で職場へ復帰しました。

当直をしないと常勤になれないのですが
夜間の授乳もありまずはパートから。


そのうちおっぱいをバイバイするだろうと
呑気に考えていたら、
まだまだマジのみだったので

家族が翌日の仕事を気にせず過ごせるお正月に
夜勤をしてそのまま会わずに
断乳してしまおうという
私の都合で断乳を決意しました。

ちびさんはおばあちゃんの家では
おっぱいがなくても寝れるので
夜泣きやママを呼ぶことはなかったのですが

夜勤明け、一緒にお風呂に入るときから
とにかく絆創膏を乳首に貼って

「ママ痛いの~」

というので乗り切りました。

絆創膏=痛い、怪我している
というのが理解できていたようで

一瞬顔がクシャッと泣きそうになったのですが
すぐ切り替えて遊び始め、、
一週間くらい続けた後は
触ることなく、ちら見くらいで興味がなさそうにしていました。

1か月たった後、
「もう痛くないの?」と聞かれて
「大丈夫よ」と答えた後から・・・

お風呂の中で、吸う真似だけし始めました。
もう出てないし、
ちびさんも吸い方を忘れて
チュッとキスするくらいで終わるのですが、

「おいしかったっ!」
っていうのが、またかわいいくて仕方なかったなあ。

そのうちまた、触ることもなくなり、
もういいのかな?と思っていたら

自分の左の乳首だけ触っていました・・・。
やめさせた方がいいのかどうか悩んだりもしましたが
そのまま様子を見ておいたら

今はもうありません。
成長の過程でもう何もいらない時期になったようです。


次を産まない限り
この母乳さんとはこれでさようなら。
お世話になりました、
どうもありがとうございました。


月一、生理の後に
乳がんのセルフチェックをしていきます。

私の母乳育児の話はこれでおしまい。
これからは
色々な情報を書いていこうと思います。