親子の絆を深めることはオキシトシンをアップさせます。 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは

日本ママヨガ協会認定講師
ヨガ講師の助産師はま子です。


今日は一日雨ですね。
夜中におねしょにシーツを洗い、
雨が降る前に乾いてほっとしています(笑)。

◆オキシトシンの大切さ

愛情ホルモンといわれるオキシトシン。
ベビーマッサージのクラスでも
ときどきお話しています。


お産の時、分娩誘発剤としても使われます。
お産の時にも上昇しますが
産後とても大切なホルモンです。

抱っこや授乳、ふれあいを通して
親子の絆が深くなるのと同時に
この愛情ホルモンがしっかり分泌してきます。

特に1歳半までの親子の絆が重要で、
このホルモンが不足すると、

多動性障害に似た症状が
お子様からSOSとして出てきます。


それに気づかず、
親にとっていい子ではない行動が出ると
親が一方的に子に対して説教&否定し、
子は親に共感してもらえない、
安心できる場所がない、
と感じ、
問題とされるような行動を起こす・・・。



更に大人になるにつれて
マインドコントロールを受けやすい人格に
なりやすいといわれているそうです。


1歳半までのお子さんをお持ちの方は
しっかりとふれ合いを持ちましょう。

その時期を過ぎて、
大きくなってきたお子様ともふれ合いを。

そして、
何か問題とされるようなことがあったら、


まずはしたことを認めて、
何故したかったか、
どうしてしたかったのか
話を聞いてあげましょう。



親が思っている以上に
子供は好奇心が強く、
後先を考えずに行動を起こします。



何より親が大好きで
親に認めてもらいたいだけなのです。



全てのお子様の心のよりどころは
親である私たちですものね