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こんにちは

日本ママヨガ協会認定講師
ヨガインストラクターの助産師はま子です。

先日仕事でお二人の患者様に
退院指導をしていた時のこと。

産褥体操の項目で
ヨガっぽいポーズをしていることに患者様が気づき
ヨガの話に花が咲きました。

お一人は妊娠前からして妊娠中はせず、
もう一人は妊娠前~妊娠中もされていました。

ヨガをしていて役立ったことは
ありましたかとの質問に、

お二人とも
呼吸に意識を集中して、
息を止めないというのが良かった、
インナーマッスルが鍛えられた、とのこと。

素晴らしい気づきですよね。

お産の痛みは想像を絶します。
いつ終わりが来るのか不安にもなります。

不安が強いと、
余計に体に力が入り、
更に痛く感じやすくなります。

吐く息で身体のいらない感情、
身体の脱力、リラックスを促し、

吸う息で新鮮な息が身体を巡ります。
そのことで赤ちゃんへの酸素量が増えます。

吸う吐くなんて誰にでもできる・・・
…なんてことはなくて
不安で恐怖を抱えていれば呼吸は浅くなり
痛いと息も止めてしまいがち。

怖い怖いと身体をこわばらせるより
痛みを受け入れながら、
できる限りリラックスして、
心穏やかに赤ちゃんを迎える準備をしていきましょう。

その点では、
ヨガの呼吸にフォーカスしてみるのもおすすめですよ、
というお話でした。