石田衣良/著
小説を読む者なら一度は小説を書こうと思ったことがあるのでは…?などと考えながら読んでいた。
ブレイクするでもなく売れないわけでもないその他大勢に入る作家は多いわけだが、作家という仕事の何よりも書き続けるのがいかに大変なのかということを認識出来るので面白い。
これは本の世界であるが、どの世界でもある程度は当てはまるのだろう。
特に盛り上がるわけではなく淡々と進む話だが、この親子の繋がりには著者独特の親子愛がある。
読み終わりなんだかほんわかする一冊。
著者の作品が好きな自分の贔屓目かも知れないが…やっぱり好きな作品。
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