宮部みゆき/著
読み終えて気付くと最初にICOと出会ってからちょうど10年だった。
まだプレステだったと思うが、その作品のクオリティの高さに驚き、堪能した作品。まさかクリアしてからが…。
ゲームはともかく、そのICOが小説化したのは知っていたが、なかなか読む機会がなく先日古本屋で見付けたので購入。
若干の偏見と、女性作家特有の繊細さが苦手という理由から、実は有名過ぎるほどに有名な著者の作品を読むのは初めて。
しかし、繊細どころか重厚かつ豪胆な描き方に驚き、夢中になった。
ゲームの世界観を壊さず、オリジナルの視点も盛り込み、楽しめるというよりのめり込んだ完成された作品。
読み終えて思ったのは…
もう一度ゲームをしたくなったということ …。
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