verb/編
自殺した若者達の遺書。
何故だろう。
読んでいて楽しいものではない。むしろ辛くなるし、泣きそうになる。それでも読む事は止められなかった。
幸いと言って良いのかわからないが自分の回りには自殺をした人間はいないが、残された遺族や友達、恋人の気持ちはよくわかる。
生きてる人達は
「何故死ななければならなかったのか」
と思うだろう。
当然それは死ぬまで追い込まれてしまった本人にしかわからないが、全くわからない訳でもない。
あくまでも持論だが、自殺は本人以外には止められない。回りの人間がどんなに手を打ったとしても、本人をそこまで追い詰めた原因を根本的に解決しない限りは無理だろう。
この本を読んで、良かったと思う。
この本で紹介された5人の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。