こんばんは、はまかぜです。
2024年度の固定資産税納税通知書が来ました。
都市計画税も含めての税額は、
土地:124,800円
建物:146,200円
計271,000円!!
昨年度(2023年度)は
土地:119,100円
建物:146,300円
計265,400円だったので、土地は5,700円、建物は-100円、あわせて5,600円のアップとなります
建物は古くなっていく(減価償却される)ので下がっていますが、土地はまた上がりました。
2018年に取得した土地の固定資産税の推移は以下のとおりです。
2019年度:107,200円
2020年度:107,200円(+0円)
2021年度:107,200円(+0円)
2022年度:11,3100円(+5,900円)
2023年度:11,9100円(+6,000円)
2024年度:12,4800円(+5,700円)←New!
家を建てて3年間は固定資産税が据え置きされて、以降は3年に一度評価額の見直しがされるはず。
が、土地の固定資産税は毎年上がっています。
なぜ?
調べてみると次のとおりでした。
固定資産税は評価額をもとに課税標準額を算出し、その課税標準額に税率を乗じて税額を算出します。地価が上昇している場合は、評価額も同じように上昇します。
しかし、評価額に合わせて課税標準額を上昇させると、税額も上昇し、納税者の負担が急増することになります。そこで、課税標準額を少しずつ引き上げ、税額を段階的に上げていく措置(負担調整措置)がとられています。
この負担調整措置により、評価額が上がっていなくても税額が上がることになります。
(小平市より引用)
たしかにわが家の場合、3年に一度一気に18,000円弱上がるよりは、毎年6,000円弱上がるほうが負担は少ない感じがしますもんね。
さて固定資産税の支払い方法はいくつかありますが、もっともおトクと言われているのが楽天PAYなどのQRコード決済です。
今年はJ-coin Payがおトクなようですが、
アプリのダウンロードや個人情報の登録が面倒・イヤ
J-coin Payをふだん使う機会がなさそう
ということで却下。
楽天カードからのチャージで還元率は0.5%と低いですが、汎用性が高くカンタンな
楽天PAY
で今年も支払うことにしました。
(Youtube見ると他にもおトクな方法はありますが、正直メンドクサイ)
大金をチャージして、
お支払い完了!
ただし楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ時にポイント還元されるのは6/3まで。
6/4からは「支払時にポイント還元」に仕様変更されますが、請求書払いはポイント還元対象外となります。
楽天カード→楽天ペイで支払う人はお早めに。
\ 楽天roomやってます! /
最後までお読みいただきありがとうございました。