こんばんは、はまかぜです。
皆さんの家には、窓が必ずあると思います。
しかし高気密・高断熱の住宅を建てるにあたって、窓は敵です
どんなに高気密・高断熱に優れている窓を採用しても、壁にはかないません。
よって、窓の数はできるだけ少なく、小さくするという方もいらっしゃいます。
一方のわが家は、そこまで高気密・高断熱にはこだわりませんでした。
リビングの吹き抜けにこーんなでっかい窓をつけちゃうくらいですから
天気のいい日はソファーに寝そべってボーッと青空を眺めるくらい、この場所が気に入っています
高気密・高断熱よりも採光・開放感を重視しました
さて、一般的に家の北側は、窓をつけても南側ほどの採光は期待できません
それでもわが家は家の北側に1部屋1つずつ窓をつけました。
中でも特に良かったなと思える場所が洗面室の窓です。
洗面台の上部に横長で洗面室の幅いっぱいに広がるFIX窓を採用しました。
の写真は照明をつけた状態ですが、照明を消しても・・・
このように天気の良い日は結構明るいです
なぜ明るいのかと考えたところ、北側の隣家の外壁が白いのでそこで反射した光が間接的に入ってきているからではないかなと思いました。
もし隣家が黒い外壁だったら、あるいは隣家がなかったらここまで明るくないのではないでしょうか。
ちなみに夜はこんな感じです。
以上、洗面室に窓をつけて良かったというお話でした
はまかぜ家愛用のアイテム
最後までお読みいただきありがとうございました。