こんばんは、はまかぜです。

 

 

ひさびさの採用して良かったものシリーズですニコニコ

 

タンクレストイレを採用された方にとっては当たり前の話ですがお付き合い下さい。

 

 

わが家はLIXILのリフォレというトイレを採用しており、いわゆるなんちゃってタンクレストイレです。

 

(トイレの広さは1畳です)

 

 

ぱっと見、タンクレスに見えませんか!?

 

でも、中身はごくフツーのタンクありなんです。だからなんちゃってタンクレスてへぺろ

(便器背面中央部にタンクが隠れています)

 

 

このなんちゃってタンクレス、通常は便器の背面部に手洗い器がつくんです。

 

(※LIXILリフォレより引用)

 

ただこれだと小さい子供には手が届きにくいし、便座付近がベチャベチャになりそうということで、この手洗い器はなくして専用の手洗い器を設けることにしました。

 

同じくLIXIL(INAX)のコフレルワイドです。

 

 

 

これの良いところ(メリット)は、

 

 うずまき 手前に台座を置けば小さな子供でも手洗いできる

 うずまき ウェットスペースがあるのでハンドソープを置ける

 うずまき わずかだが新たな収納スペースが確保できる

 うずまき 下部の収納取っ手にタオルを掛けられる

 

です。

 

 

床からボウルまでの高さは80cm程度なので、5歳くらいになれば台座なしでも手洗いできるようになります。

 

ウェットスペースはすごく重宝しています。これがない普通のコフレルもありますが、やはりハンドソープ置き場がある方がより衛生的ですウインク

 

収納スペースはおまけ程度です。

 

 

 

そして下部の収納取っ手、これが結構大事なんです。

 

手洗い器まわりをご覧ください。

 

 

 

このように、手洗い器下部の収納取っ手に手拭きタオルを掛けています。

 

そして、手洗い器の前の床には吸水マットを敷いています。

 

 

こうすることで、手を洗った後すぐに手の届く範囲でタオルで拭けるので、少しでもまわりがビチャビチャになるのを防ぐことができるのですグッ

 

まあでも実際は、手洗い器下の収納扉や床、右横のクロスまで水が滴ったり飛び散ることはしょっちゅうですけどね・・・私でも急いでるときは飛び散らせてます笑い泣き

 

 

そう、この手洗い器のデメリットとしては

 

 ドクロ 省スペースであるがゆえにやや手洗いしにくく水がまわりに飛び散りやすい

 

ということになります。

 

 

それでもメリットの方がはるかに大きいので、私はトイレ内に専用の手洗い器を採用して良かったと感じていますニコニコ

 

費用はかかりますが、トイレの外に洗面台を設けるよりははるかに安いですし、省スペースタイプを選べば掃除も苦にはならないことでしょう。

 

 

 

また玄関近くにトイレがあれば、ただいま手洗いとしても使えますキラキラ

 

 

残念ながら子どもたち、なぜか今はここでただいま手洗いしてくれなくなりましたが笑い泣き

 

 

ちなみに先ほどの写真で右側の壁にタオル掛けがついていますが、これは標準仕様でつけただけで現状は使っていません。

 

子供が大きくなったらこちらにタオルを掛けるかもしれませんが、防水クロスにしているものの何となく汚れそうなので今後も使わないかもしれませんタラー

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。