こんばんは、はまかぜです。
先日はついにGが出た!でたくさんコメントをいただきありがとうございました
多くの方がオススメされていたブラックキャップを買ってきました!
家のあちこちに置いたのですが、ルンバの邪魔にならないよう配置するのに結構苦労しました これで大丈夫・・・なはず!
さて、前回の記事で立水栓をご紹介しましたが、今日は散水栓について失敗したことを書きたいと思います。
わが家の散水栓はこちらです。
設置した場所は下図のとおりです。
この場所にした理由は、庭木の水やりと洗車するのに取り回しが良いからです。また、夏に駐車場でプール遊びしたときは大活躍しました
では、何に失敗したのかと言うと・・・。
下の写真をご覧ください。
散水栓のフタが開いてますよね。
カンの良い方ならもうおわかりかと思います。
そう!
フタを閉めようとすると!
フタが完全には閉まらないのです!!
これは完全に失敗でした
実は外構業者から「散水栓の高さ、どうします?」と言われた際に、まだホースリールを買っていなくてさっぱりわからないので「おまかせします」と言ったんです。
おそらく一般的な高さにしてくれたのでしょうけど、水栓本体の高さに比べて黒いボックスの高さが低すぎたようです。
ただ、今以上に黒いボックスを高くすると土の上から飛び出てしまうので、それはそれで不格好なんですよね・・・。そこだけ盛土するのも変ですし。
開けた状態で近づくと、
ちょっとわかりにくいですが、蜘蛛の巣がはって虫の死骸もあります
すき間が大きいので虫が入りやすいという欠点もあります。
逆にあえて利点を挙げるとすれば、
すき間が大きいのでフタを開けやすい
手をあまり奥にいれなくても蛇口をひねることができる
といったところでしょうか。
というわけで、
散水栓の位置決めは業者まかせにしないようにしましょう
ホースリールは先に買っておき、フタがきっちり閉まる高さを決めておきましょう
以上、反省の意味を込めてお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。