こんばんは、はまかぜです。
間取り(8)浴室 浴槽と水栓、窓の配置に悩みますでは、多くのご意見をいただきました。
ありがとうございます!
現在設計さんに要望・質問を投げている状況ですので、また近いうちに結果をご報告させていただきます
さて、今回はリビングについてです。
最初はLDKとして一気に紹介する予定でしたが、内容盛りだくさんになりそうなので、リビング・ダイニング・キッチンの3本に分けることにしました。(その方が記事を3日分稼げるしね)
ちなみにLDK全体の広さは20帖ちょいです。営業さんが「うちはLDKを20帖以上確保するのをモットーにしてます」と言ってました。十分かなと思ってます
それでは間取り図をご覧ください。
リビングの特徴としては、
リビング階段だけどほとんどリビングを通らずに2階へ上がれる
和室へは段差なしのフラットアクセス
上部に吹き抜けを作って開放的にする
大きな引き違い窓を設けて明るく開放的にする
です。
まずは階段から。
わが家はリビング階段を採用予定です。
玄関入ってすぐの階段は寒そうだし、子どもが帰ってきて挨拶もなしに上へ行ってしまうのは良くない
と思いやめました。
リビング階段なら必ずリビングに入るので、顔が見えます。しかもこの間取りならチラ見せだけで済むので、子どもが思春期を迎えて親とあまり顔合わせしたくなくても大丈夫そうかなと
次に、間取り(5)押し入れが残念な和室でも触れたとおり、リビングから和室へはフラットアクセスにして、より広々と見えるようにしています
小上がりの和室は別空間ができたように見えて素敵ですし、段差を利用して収納スペースを作るのも魅力的ですが、段差があると子どもがコケやすいです数年の辛抱でも、安全性を考えると良くないと考えてやめました。
3番目は、あこがれの吹き抜けです
当初は4.5帖分作る予定でした。しかし2階に1.5帖分の畳スペースを設けるため、3帖に減らしました。ちょっと狭いかもしれませんが、どうなんでしょう?
吹き抜けは寒いとか、臭いや音が2階へ漏れるとか、いろいろデメリットもありますが、
いいんです。
吹き抜けがあればそれで
4番目、リビングには250cmくらいの大きな引き違い窓をつける予定です。
開放的で明るくなる反面、気密性・断熱性はかなり悪くなると思います。ハンドルを90度回して押して開けるタイプ(カムラッチハンドル)の窓の方が気密性・断熱性に優れていますが、使い勝手が悪そうなのと高そうなので採用を見送りました。
また間取り図にはありませんが、この窓の上にあたる吹き抜け2階部分には大きな1枚の採光用ガラスをつける予定です
最後に、現時点で感じている問題点をひとつ。
それは収納です。
リビングには幅90cm×奥行き45cm×高さ200cm程度の収納が1個しかありません!
これではとても足りないので、
キッチンの対面に収納棚
ハイタイプのテレビボード
をつけてカバーしようと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。