暑い時期がやってきました・・・


明日は雨で。。。楽器にとってはつらい時期ガーン

こんばんは。三又です。


今宵はファミリーワークショップの企画、象のババールをご紹介。


皆様、象のババールという絵本はご存知ですか?


お母さんを亡くし、ひとりぼっちになった子象のババールは、森を離れ、人が大勢住む都会へと旅に出ました。
そこで彼は心優しいおば様に出会います。言葉やマナー、そのほか生きるために必要な大切なことをたくさん教えてもらい、おばさまの愛に包まれ、だいじに育てられたババールは、やがて立派な大人へと成長し、象の国を幸せにするために仲間のところへと戻ってきました…。


内容はこんな感じです。


この絵本にプーランクというフランスの作曲家が曲をつけました。

今回はハマのJACKでは音と物語で作り出される世界を皆様にお届けします。


面白いのは、異文化を感じれる事です。


「この話の内容にその音楽!?」


と、最初聴いたときにびっくりしました。


この文化の違い、人によって同じ物語でも受け方の違い、

その「違い」が面白いです!


なんか、堅苦しくなっちゃいましたが、難しく考えなくても

十分楽しいです。


フランスでは小学校で、よくやっていると聴いたこともあるくらいなので、

小さいお子様でもばっちりOK♪


語り手も、もちろんプロ!

中沖さんのピアノも素敵とのお話♪


私もまだ、生で聴いたことがないので、

とっても楽しみな企画です。


是非是非聴いてくださいね。