嵐の後は必ず大晴天となる。

生きていれば、

数々の嵐が襲ってくる。

それはまさに生きている証拠、

前向きに挑戦している結果でもある。

 

ほとんどの人は、

そのとき嘆く。

「自分はなんて不幸なんだろう」と。

本質は違う。

不幸だと決めることが、

自らを不幸にしているのだ。

 

絶対的幸せな人は、

どんなことがあろうと、

幸せだと思える。

感謝できる。

「ああ、この苦難を乗り越えると、

人としてまた成長させて頂ける。

有り難いなあ」と。

 

絶対的幸せな人は、

嵐が強ければ強いほど

耐えれば耐えるほど

大晴天が待ち受けていることを、

体験しているから、

いつも幸せを感じる。