誰もが苦難を嫌う

一見、苦しいもの

辛いもの

悩ましいもの

悲しいものだから

でも苦難は幸せのためにあるのだ

苦難がなければ

人間は成長しない

弱き自己に挑戦しない

楽しいこと

嬉しいこと

いいことばかりで

人間はどうなるか

楽なことばかりの人生で

真の幸せが得られるのか

幸せは与えられるものではなく

自らが掴むもの

自らの心が決めるもの

苦難があるからこそ

腹を決めて頑張れる

乗り越えようとして

自分を磨き成長する

そこにこそ

真の人間としての喜びと幸せがある