よく聞かれます。
「やるべきこと(できること)をすべてやったのに、結果が出ません! どうしてでしょう? これからどうしたらいいですか?」等々。
それで私はいつも聞き返します。
「本当にやるべきこと(できること)をすべてやられたのですか?」
相手は自信満々に答えます。
「はい、勿論です!」
そう言われたら、必ずやってもらうことがあります。
「でしたら、『やるべきこと』(『できること』)をすべて羅列したリストを作って頂けますか?」
お互い時間があれば、その場でリスト作成作業をするのですが、時間がなければ、リストを作って、メール等で送ってもらうか、持ってきてもらうようにしています。
相手がすべてやったと言っているのに、なぜそんなことをするかわかりますか?
実は、「やるべきこと」「できること」をすべてやったと言われたとき、リストを作成して頂くと、ほぼ全員同じ結果になります。
それは、「やるべきこと」や「できること」のリストから漏れていることが結構出てくるのです。漏れているということは、やっていないということ。すべてやったと言い切っているにもかかわらずです。
漏れている程度であれば、まだいいのです。実は、相談に来られた過半数の人は、リストしてもらったところ、なんと最低三分の一、ひどいときは三分の二のことをやっていないのです。
それでよくまあ、やるべきこと(できること)をすべてやりましたと堂々と言えるなあと、溜息が出てしますのです。
しかしです。思い込みの激しい私自身も、以前は同じでした。きちんとリスト化しないと、やはりやるべきことの三分の一ぐらいのことはあやふやになってやっていない。経験上、その忘れていたやるべきことは、実に大事で、それをやらないことは、他のことをどんなに頑張ってやっても結果が出なかったり、根本的に解決できなかったりするものです。
例えば、資金調達のケース。
資金繰りが大変になったとき、事業を続けていくために、資金調達をしなければなりません。
通常、社長さんや経理・財務担当者が私に相談に来られた際、言われます。
「やれるすべてのことをしたのですが、資金調達できませんでした。助けてください!」
あまりにも危機的な様相で悲壮感漂っているため、先伸ばせないとの判断から、私はその場でお願いします。
「でしたら、できることすべてをこの場で簡単でいいので、リストアップして頂けますか?」と。
よくあるのが、取引先銀行名をリストされます。それで言われるのです。
「これらの銀行すべてに資金援助をお願いしましたが、全行から断られました。もう手の打ちようがありません……」
そんなことを言われたら、私は次のように厳しく言わざるを得ません。
「私は取引先銀行をリストして欲しいとはお願いしておりません。資金調達できる可能性のあるすべてのことをリストするようにしてくださいと言っているのです」
そしたら、出てくる、出てくる。親戚、友人、知人、取引先業者、提携先企業等々。それも、借入だけではなく、出資も。
リスト化してみたら、とんでもない数の人や会社が並びました。
それで聞きます。
「この人たちや会社に、資金援助のお願いをしましたか?」
答えは「いいえ」。
銀行以外頭になかったわけですから、当然彼らに対して一切行動を起こしていません。
なぜこのようなことが起こるかわかりますか?
感覚的に考え、感覚的に行動しているからです。
何かで、特に仕事で結果を出したければ、企画作成等感覚的にしたほうがいい場合もあります。が、ほとんどの場合は、しっかりリスト化して、そのリストを何度も何度も確認、見直して、また定期的にアップデートしながら、リストに沿って、実行していかなければ、必ず取りこぼしが出てきます。その取りこぼしが命取りになることが多いのです。
そして、リスト化したら、ダラダラ時間や期間かけてやるのではく、すべて一挙にやりましょう! 一挙にやると気合が入り、勢いがついて集中力が増すことから、結果が出やすくなるからです。
「やるべきこと(できること)をすべてやったのに、結果が出ません! どうしてでしょう? これからどうしたらいいですか?」等々。
それで私はいつも聞き返します。
「本当にやるべきこと(できること)をすべてやられたのですか?」
相手は自信満々に答えます。
「はい、勿論です!」
そう言われたら、必ずやってもらうことがあります。
「でしたら、『やるべきこと』(『できること』)をすべて羅列したリストを作って頂けますか?」
お互い時間があれば、その場でリスト作成作業をするのですが、時間がなければ、リストを作って、メール等で送ってもらうか、持ってきてもらうようにしています。
相手がすべてやったと言っているのに、なぜそんなことをするかわかりますか?
実は、「やるべきこと」「できること」をすべてやったと言われたとき、リストを作成して頂くと、ほぼ全員同じ結果になります。
それは、「やるべきこと」や「できること」のリストから漏れていることが結構出てくるのです。漏れているということは、やっていないということ。すべてやったと言い切っているにもかかわらずです。
漏れている程度であれば、まだいいのです。実は、相談に来られた過半数の人は、リストしてもらったところ、なんと最低三分の一、ひどいときは三分の二のことをやっていないのです。
それでよくまあ、やるべきこと(できること)をすべてやりましたと堂々と言えるなあと、溜息が出てしますのです。
しかしです。思い込みの激しい私自身も、以前は同じでした。きちんとリスト化しないと、やはりやるべきことの三分の一ぐらいのことはあやふやになってやっていない。経験上、その忘れていたやるべきことは、実に大事で、それをやらないことは、他のことをどんなに頑張ってやっても結果が出なかったり、根本的に解決できなかったりするものです。
例えば、資金調達のケース。
資金繰りが大変になったとき、事業を続けていくために、資金調達をしなければなりません。
通常、社長さんや経理・財務担当者が私に相談に来られた際、言われます。
「やれるすべてのことをしたのですが、資金調達できませんでした。助けてください!」
あまりにも危機的な様相で悲壮感漂っているため、先伸ばせないとの判断から、私はその場でお願いします。
「でしたら、できることすべてをこの場で簡単でいいので、リストアップして頂けますか?」と。
よくあるのが、取引先銀行名をリストされます。それで言われるのです。
「これらの銀行すべてに資金援助をお願いしましたが、全行から断られました。もう手の打ちようがありません……」
そんなことを言われたら、私は次のように厳しく言わざるを得ません。
「私は取引先銀行をリストして欲しいとはお願いしておりません。資金調達できる可能性のあるすべてのことをリストするようにしてくださいと言っているのです」
そしたら、出てくる、出てくる。親戚、友人、知人、取引先業者、提携先企業等々。それも、借入だけではなく、出資も。
リスト化してみたら、とんでもない数の人や会社が並びました。
それで聞きます。
「この人たちや会社に、資金援助のお願いをしましたか?」
答えは「いいえ」。
銀行以外頭になかったわけですから、当然彼らに対して一切行動を起こしていません。
なぜこのようなことが起こるかわかりますか?
感覚的に考え、感覚的に行動しているからです。
何かで、特に仕事で結果を出したければ、企画作成等感覚的にしたほうがいい場合もあります。が、ほとんどの場合は、しっかりリスト化して、そのリストを何度も何度も確認、見直して、また定期的にアップデートしながら、リストに沿って、実行していかなければ、必ず取りこぼしが出てきます。その取りこぼしが命取りになることが多いのです。
そして、リスト化したら、ダラダラ時間や期間かけてやるのではく、すべて一挙にやりましょう! 一挙にやると気合が入り、勢いがついて集中力が増すことから、結果が出やすくなるからです。