同じ人間なのに病気になる人とそうでない人がいますが、どうしてでしょう?
ある人は、普段から健康管理にとても注意しているのにもかかわらず、病気に。ある人は、健康管理は一切せず、医者にも行かないのに健康で長寿。不思議ですね。
 これは既に紹介したように「気」が大きな要因の一つだと私は考えます。つまり、自分で自分の「気」をきちっとコントロールできる強気の人はまず病気をしないのです。
ほとんどの病気は、「気」即ち精神が弱っているときになるのです。ですから、精神を強く保ち続けることで、ほとんどの病気は回避できますし、万が一なったとして、精神力で回復させることができるのです。
 これを昔の人は「病は気から」と的確に説明しています。この言葉の意味から、病気になりたくなかったら、また病気を克服したければ、まず強い精神力、または強い生命力を持つことです。
 病気になりそうになったら、また病気になったら、精神力・生命力をテストされていると思って下さい。強い精神力・生命力を持ち続ければ、必ず乗り越えられますので。
 別の言い方をすれば、体力は気力と強く結びついており、気力が続く限り、実は体力も続くのです。
 スポーツ選手でも体力はまだまだ続くはずなのに、気力が続かないため、大会や試合で、自分より体力や技術力で劣っていて、本来勝てるはずの相手に負けることが往々してあります。
 通常、体力・技術力が勝負のポイントになるはずのスポーツの世界ですら、気力こそが決定的なまでに影響を与えるのです。
 ですから、何かに勝ちたかったら、気力を一番鍛えることです。でなければ、他をどんなに鍛えても、本当に強くはなれません。

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