本物の人的ネットワークが勝敗を決める
「ベンチャーラッシュ時代」に勝ち組として生き残るためには、どんどん新しいことに挑戦することがポイントとなる。それこそ、自社で手掛けなければ、競合他社やベンチャー企業がやるから、無視できないのだ。
新しいことに挑戦するのに、成功のカギになるのが、実は人脈、つまり人的ネットワークの広さであることに気がついているだろうか。それも、表面的な付き合いではなく、深く繋がっている人達でなければならない。
人的ネットワークが広いということは、少なくても二つのプラス要素がある。
まず、一つに、いい最新の生情報が継続的に沢山入ってくる。新しいことに挑戦するのに、いい情報がタイムリーに入ってくることは、大変な有り難く助かるのだ。
二つ目に、いざ新しいことに挑戦するとなると、わからないことだらけ、できないことだらけであるから、人的ネットワークが広いと、その中からアドバイスやお手伝いしてもらえる人が出てくる可能性が大きい。もし、既存の人的ネットワークにそんな人がいなかくても、その人的ネットワーク内の人が、そのような助けてくれる人を紹介してくれることも往々にしてある。
であるから、普段から起業種交流会、商工会議所、講演会、パーティーに積極的に参加し、人的ネットワークを広げておく努力は欠かせない。
ただし、本物の人的ネットワークを広げるには、常日頃から、相手のために、何かしてあげることが大事だ。私はこのことを「ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブ」の法則と呼んできた。要するに他人のために、見返りを考えず、徹底的に手伝い、応援することだ。
その尊い生き方は、相手にも伝わる。そして、感謝の気持ちで、相手も将来あなたに何かで恩返ししようと決意するであろう。
これは年齢、性別、立場に関係なく同じだ。所詮人間対人間であるからだ。