「やるべきことリスト」の作り方
「やるべきことリスト」の作り方は簡単です。どんな形式でもいいのですし、どんな分け方でもいいのです。ただ、大事なのは、すべてを詳細にリストすること、そしていつまでに達成させるかの期限をつけることです。この期限をつけることがポイントです。
やるべきことをただリストしただけでは、認識だけで終ってしまいます。そこに期限をつけることにより、いい意味でのプレッシャーをかけるのです。
そのプレッシャーがかかることにより、具体的な行動計画を立て、実行する気になるのです。そうでなければ、リストを作っただけで終ってしまいます。
紹介した私の「やるべきことリスト」では、やるべきことの下に矢印(→)で、いつまでに達成させるかを表記してあります。今回は例として紹介していますので、大まかな期限になっていますが、通常は具体的な日時をいれます。
達成すべき日時を決めることで、そこから逆算して、今週更に今日何をすべきか決めていきます。
これを続けていると、一部予想外のことが起きて、期日に間に合わないことも出てきますが、大抵達成できるものです。また、予想外のことが起きた場合でも、起きた時点で、新たに期日を設定すれば、最終的にはすべてできてしまうものです。
勿論、中にはきわめて難しい目標もあります。でも、それを目指して「圧倒的な努力」をしていけば、100%まではいかなくても、たとえば80%ぐらいまではできるものです。
そうすれば、目標を立てて実行しなければ、達成率0%ですから、全然ましということになります。
「やるべきことリスト」の使い方
「やるべきことリスト」は作っただけではまったく意味がありません。しっかり期日を決めた上で、その期日内に達成できるよう、具体的な行動計画を立てる。そして、ガンガン実行していく。このプロセスがあって初めて「やるべきことリスト」の価値が生まれます。
ですから使い方としては、絶えず見られるようにし、順調に進捗しているかどうかを毎日数回確認すべきです。
また、やっていく中で、どうしても期日に間に合わないと判断された場合、なぜ間に合わなくなったのかの原因を究明した上で、今度は現実的な期日を設定するのです。
ただ、この場合でも、簡単に達成できる期日には設定してはいけません。「やるべきことリスト」の項目を実行することは、能力向上の目的もありますから、少し無理しないとできないくらいが丁度いいのです。
少し無理をするから気合を入れて頑張り、その結果、力もつくのです。簡単過ぎると手を抜き、難し過ぎるとやる気をなくしてしまいます。ですので、目標のレベルと期日の設定には、くれぐれも配慮する必要があります。