大きな声で元気よく丁寧なあいさつをする
職場で周りからの評価を上げる手っ取り早い方法があります。極めて単純なことなのですが、みんなに大きな声で元気よく丁寧なあいさつをするのです。
「そんなバカな。あいさつなんて前々からきちっとやってきてるよ! そんなんでみんなの評価が変わるほど世の中甘くないよ!」
そんな風に思っていませんか?
それは大間違いです。
それでは聞きます。そんなにあいさつが上手なら、あいさつで褒められたことはありますか?
なかったら、あなたのあいさつはまだまだです。私達は上手にあいさつする人を見たらついつい褒めたくなるものです。
私は上手なあいさつをされると、すごく感動し、褒めちぎりたくなります。実際に褒めまくりますが。
私の秘書は大学を出てそんなに経っていないのに、いつも、大きな声で元気よく丁寧にあいさつをします。朝の出勤時、夕方の退社時、彼女からあいさつされると、とてもやる気になります。彼女のあのあいさつでは、している本人もとても前向きになれるのではないかと思います。
そんな彼女に私は大変感謝し、プロとして高く評価しています。おそらく何をやっても、しっかりした仕事をする人なのだろうと。
本当に不思議です。あいさつ一つでこんなにお互いやる気になれるなんて。所詮、人間は感情の動物ですから、職場でも感情に左右されることが多いのでしょう。
ですから、あいさつは単なる声を出している行為ではなく、精神的に大きな励みを与えているものではないかと思うのです。
私も、新入社員の頃、先輩や上司にあいさつの大切さを何度も言われ、一生懸命やろうとしたものです。でも、なかなかできませんでした。簡単なことのはずなのにでです。
「あいさつもろくにできないやつは、やる気がない証拠だから、仕事などできるわけがない!」と、私はいい加減なあいさつする度に、怒られていました。
今振り返ってみると、まったくその通りです。別に真似をしているのではないのですが、自然と同じようなことを社員に言っている自分がいます。それも頻繁に。
周りの人はその前向きで誠実な態度を高く評価する
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周りの人があなたのことを好きになる
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周りの人があなたを応援する
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自信が出てくる
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働くことが楽しくなる
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やる気が出る