作業の所要時間を決めて一気に勢いよくやる


 仕事に没頭するためのカギになることは、一気に勢いよくやることです。それも長々とでなはく、所要時間を決めてです。

 終えなければならない時間を決めていた方が、より仕事に集中し、時間内で一気にやろうとするのです。

 そうすればその作業自身が嫌いでも、物凄く集中してできるものです。ですから、この方法は嫌いな作業をする場合にとても効果的なのです。

 私は嫌な作業をする場合、いつも一気に勢いよくやってしまいます。

 嫌いな作業は、ダラダラやれば、余計に嫌になります。また嫌々ながら長時間やるともっと嫌いになってしまうのです。

 まさに悪循環です。

 終える時間がわかれば、我慢して嫌なことも没頭して一挙にできるものです。

逆に終る時間がわからなければ、嫌で嫌でしょうがない気持ちも手伝って、ボーっとしたりしてなかなか集中して作業できないものです。ですからいつもで経っても作業は終わりません。


 所要時間を決めて一気に勢いよく作業をすると、集中するのみならず、やる気も出てきます。これをチャートにして説明すると次のようになります。


 作業の所要時間を決めて一気に勢いよくやる

 所要時間内で終らさなければならないプレッシャーを感じる

 一生懸命時間内に終らそうとする

 作業に集中する

 どんどん作業が進みやる気が出てくる

 その真剣な姿勢ややる気を周りの人が高く評価する

 嫌な作業も速くやることで楽しく感じるようになる

 更にやる気が出てくる


 このように所要時間を決めて一気に勢いよくやると、嫌いな作業でも速くできるようになります。更にやる気も出てくるのです。

 それが、私が常日頃「仕事をする上で、最も大事なことの一つは勢いだ! バカになってやろう!」と社員に言っている所以なのです。