新聞・雑誌を教科書にする
新聞ほど勉強のためのいいツールも少ないでしょう。世の中で起こっている最新のことが載っているだけでなく、大事なことについては、補足説明や解説まで載せてくれています。
特に、事件やニュースをただ読んでいるだけでは、「へー、そんなことがあったんだ」ぐらいの驚きや発見で終わりますが、問題意識を持って読んでいると、今後自分達にどのような影響を及ぼすかを絶えず考え分析するようになります。
これはビジネスセンスをつけるのに、とてもいい頭の体操・訓練になります。これを毎日続けていくと、どんどんビジネスセンスが磨かれていきます。ですから、いざというとき、新鮮の発言やシャープなプレゼンができたりするものです。
ここで一つアドバイスがあります。暇でやることがない人は例外ですが、忙しい人は、新聞は角から角まで読んではいけません。読み始めたらきりがなくなります。
新聞はあくまでも、最新情報を入手するためのツールであって、忙しい人が読むものではありません。
ですから、今入手しなければならない情報に関係ある記事や新しい出来事・事件を集中的に見るのです。
できれば、沢山のメジャーな新聞に目を通すことをお勧めします。なぜなら、メジャーな新聞で同じように取り上げているということは、とても大事であり、その時(代)を代表する出来事・事件であるからです。
その記事をしっかり読み、考え分析することによって、世の中のトレンドが見えてくるものです。そうすると、自分が次に何をすべきかもわかってくるのです。
雑誌はその時々に注目、又は問題になっている出来事を解説付きで記事として紹介します。新聞と違って最新ではありませんが、出来事が起きてからしばらく経ち、比較的時間をかけて調べ取材しています。ですから、より深く洞察し、説明してくれていることが多いものです。
定期購読もいいのですが、読める雑誌が限られるので、絶えず様々な雑誌の内容を新聞や乗り物にある広告でチェックするのです。それで、もし興味ある内容や重要な記事が載っている雑誌は、すぐに購入し、しっかりと読むといいでしょう。
興味があったり、自分にとって重要であったりするわけですから、問題意識を持ちながら普段より深く考察して読めるものです。
雑誌は比較的重いですので、私は雑誌そのものより、必要なページを切るか、コピーをとり、持ち歩きながら、隙間時間を見つけては、読むようにしています。
そうでもしなければ、読まなければならいない記事はどんどん溜まってきて、なかなか読めなくなってしまいます。結局記事の情報も古くなって、読む意味がなくなるのです。
雑誌を読む上で、大事なポイントがあります。
人間ですから、どうしても記者の主観的考えで記事は書かれ、流れも記者の独特の展開がされています。