友人との問題
友人とのトラブルはよくあるでしょう。親しければ親しい分、かなり遠慮ない喧嘩があるでしょうし、それほど親しくない友人でも、ちょっとしたことで縁を切りたくなるぐらい嫌な思いをすることもあります。
人間ですから、早合点もあるでしょうし、誤解も頻繁にあります。それは人間らしいことでもあります。
大事なことは、何があろうとも、勝手な憶測は一切避け、まず本人と会って腹を割って本音でじっくり対話してみることです。
対話ですから、どちらかが一方的に話すのではなく、お互いコミュニケーションのキャッチボールをするのです。
問題が生じた友人との対話では、まず相手の言うことを聞いてあげましょう。
もし、自分の話を聞いてもらいたかったら、また本音で語りたかったら、相手の言い分を一生懸命聞いてあげることは必須です。場合によっては、友人たりとも誠心誠意謝るくらいの謙虚さが必要です。そのくらい、相手を立てるのです。
人間誰しも自分のことを一生懸命聞いてくれる人を好きになります。見方だと判断してくれます。
それによって、自分をオープンにして、本音で語り始めてくれます。よって対話の質が高まるのです。
しっかり聞くことで、相手がこちらのことを好きになってくれるので、一段落したら、こちらの言い分や説得にも心を許してくれます。
私は米国にいた頃、難しいと言われる人をこのやり方で、随分と見方にし、親友やファンになってもらいました。