ウワサ話はしない、聞かない

 人間関係が崩れるきっかけが、誰かのウワサ話であることは多いです。

人間は、なぜこんなにウワサ話が好きなのだろうと思うほど、巷にはウワサ話が溢れていますね。

テレビでも、昼のワイドショー関係の番組は、ほとんどが他人の生活を覗きこむようなウワサ話を集めて成り立っているようなものです。

ウワサも話も、微笑ましい冗談の種類であれば良いのですが、時には深刻な事態を引き起こす場合もあります。マスコミでは、ありもしないウワサを流されて裁判沙汰になり、訴えた、慰謝料払ったなどのいざこざは後を絶ちません。

たとえウソだったと判明しても、一度流れた情報は、そのまま残り続け、評判を下げ後味の悪いものとなります。

仲が良いのはいいことですが、度が過ぎると知らなくてもいいことまで知ることとなり、誰かの口から流れ始めることもあります。それが人から人へと伝わるうちに、あれこれと尾ひれが付いてとんでもない内容に変形していきます。

また、そういうウワサ話は、回り回って必ず本人の耳に入るようになっていて、本人はウワサの出所に対して疑心暗鬼になり、人間関係に不信感を持つようになります。

ウワサ話の末路は、関係者のやる気に水をかけ、人間関係崩壊へとつながっていきます。

最も気をつけるべきことは、その場にいない人の話はしないようにすることです。

私も経験がありますが、会議や打ち合わせの場で、ある人が、席を立った途端にその人の話になることがあります。さっきまでいたのですだから、その人の前で話せばいいのに、いないところで花が咲く。当然ネガティブな話になります。

そういう雰囲気になりそうになったら、即座に話題を変えるなどして、避けるべきです。お互いに気をつけ、ウワサ話をしにくい雰囲気を作っていくことが大事です。

ウワサ好きな人は、必ず本人もどこかでウワサ話を流されているはず。「気を付けろ!」です。まさに厳しい「原因と結果の法則」ですね!