見栄や気取りは捨て、ありのままで

社会で弊害になる人種とはネガティブな人たちです。具体的には、自分では何も行動を起こさないのに、人や組織の評論や批判ばかり繰り返す人です。

経営コンサルタントとして、かかわっている会社や組織で、そんな人を見かけたら、私は容赦なく叱ります。

「あなたのように自分では何もしないで他人や組織の評論や批判ばかりしている人間は前向きに一生懸命努力している人たちの邪魔だ! チームから出て行きなさい!」と。

彼らが言う台詞はいつも同じです。

「先生は事情を知らないから……」

 生き様には事情は関係ないのです。評論や批判は止めて、たた前向きに頑張るだけです。ですから、そんな言い訳は受け付けません。

私は勇気を出して新しいことに挑戦する人が大好きです。それで失敗しても大歓迎です。そういう人には絶対に叱りません。

組織内の人間関係を守らなければならないので、人間関係を破壊する人には組織にいてもらっては困るから叱るのです

「組織から出て行ってもらうか、改心して評論や批判をやめてもらうか」のどちらかだと警告を発しているのです。

人間関係を本当によくしようと思ったら、見栄や気取りで、人にかかわってはいけません。

逆に見栄や気取りを捨て、ありのままの本音で組織に尽くしても、やり方だとか考え方に不満を言う人が必ず出てきます。そのような人とは一度徹底的に対話してみましょう! ただ、もしそれでも理解を示さなければ、その人は組織についていけない人です。組織にとってブレーキになる存在です。

その人はどこの組織に行っても同じように不平を言う我侭なの人です。組織活動には合わない、つまり人間関係を壊していくタイプの人なのです。そんな人に振り回されたら、組織の大損失です。一生懸命前向きに目標に向かって人間関係を構築しようとしている人達に対して邪魔な存在となります。