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▼一緒に感じませんか?![]() |
高野 登 ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長 平田さんと漆さんとは、数年前にまったく違う出会いをしました。しかし、お二人の志、使命感、心の豊かさ、リーダーとしての器量がとてもよく似ていらっしゃることに気がつきました。 沖縄で出会った子供たちは心から平田さんを慕い、尊敬し、きつい舞台稽古に耐えて大きく成長しました。品川女子学院の生徒たちの自発性、自創性、独自性には、目を見張るものがあります。 生徒たちが28歳の自分を思い描き自らを磨いていく――なんと素晴らしい発想でしょう。 お二人に共通するもの。それは同じ目線で子供たちに接する確かな感性です。そして、風が吹いても微動だにしない天辺の月のように、決して揺らぐことなく子供たちの可能性を信じ続ける心だと思います。 この心は、企業人としても大いに学ぶべき、立ち位置ではないでしょうか。 |
| 日 時 | 2008年3月3日(月) 18時~20時50分(開場17:30) |
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| 場 所 | ヤクルトホール(東京・新橋) [地図 ] |
| 会 費 | 5,000円(税込み) |
| プログラム | 18:00~18:05 はじめに 高野登 18:05~18:45 講演 漆紫穂子「28歳の自分をイメージして…」 18:45~20:00 講演 平田大一「人づくりの種をまく」 20:00~20:45 「お二人への思い」高野登 |
![]() 平田 大一
南島詩人 TAOファクトリー代表 |
沖縄に、現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」という、中高生だけで公演する舞台がある。その舞台を、110人の子供たちを率いてプロデュースしているのが、平田大一さんだ。 沖縄の小浜島で生まれ育ち、東京の大学で学ぶも、卒業後はある決意を胸に故郷に戻る。それは沖縄という地域と文化に根ざした活動を通して、子供たちだけでつくり上げる琉球史劇・阿麻和利の物語を復活させること――平田さんと子供たちの、大いなる可能性への挑戦が始まった瞬間であった。 ごく普通の、夢を語ることも少なかった勝連町(現うるま市)の子供たち。親や教師から大きな期待をよせられることもなかった彼らが、今では目を輝かせ、心を弾ませて、舞台の上で最高の自分を表現している。 いったい子供たちの中で何が起こり、何が変わったのか。阿麻和利という場を通して、平田大一さんは子供たちに何を伝えてきたのか。彼は、子供たちの心にどのようにしてスイッチを入れたのか。そこには、机上の空論ではない、生きた心と心がぶつかり合う、もうひとつの教育者像、確かなリーダー像が見てとれる。 |
| 品川女子学院は、80余年の歴史をもつ中高一貫校である。創立者は女性で、一貫して女性の社会進出を支えてきた。平成元年から取り組んできた総合的な学校改革によって、7年間で入学希望者数が60倍に、入学偏差値が20上がった。 この学校のミッションは、「私たちは世界をこころに、能動的に人生を創る日本女性の教養を高め、才能を伸ばし、夢を育てます」という言葉に集約される。そして、それを実現するために「28プロジェクト~28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」に取り組んでいる。 人生を自らの意志で創り、これからの日本を支えていく。そんな人材を育て、その活動を卒業後もサポートし続ける。――社会と学校をつなぐ新しい役割の学校づくりを目指す異色のリーダー。根底には、生徒たちへの熱い思いが流れている。 |
![]() 漆 紫穂子
品川女子学院校長 |
平田 大一(有限責任中間法人TAO Factory代表)http://www.tao-factory.com/
1968年沖縄県竹富町小浜島生まれ。勝連町・きむたかホール館長を経て、2005年にTAO Factoryを立ち上げる。那覇市芸術監督、(財)国立劇場おきなわ運営財団企画制作専門委員なども務める。地域に根ざした青少年育成の活動が高く評価され、久留島武彦文化賞、島おこし奨励賞、琉球新報活動賞などを受賞。行動する詩人、若き演出家として絶大な支持を集めている。
漆 紫穂子(品川女子学院校長)http://www.shinagawajoshigakuin.jp/
東京都生まれ。中央大学卒、早稲田大学教育学部専攻科修了。他校の国語教師を経て品川女子学院に。2007年4月から校長。従来の学校の役割を超えた、生徒と社会を結ぶ学校づくりを行っている。対談、インタビューに『中学改造“学校には何ができて何ができないのか”』(小学館)、『この人がかっこいい!この仕事がおもしろい!』(日経BP社)などがある。産経新聞教育欄『解答乱麻』に連載中。学校の日々の様子を学校HP「校長日記」に綴っている。
高野 登(ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長)
同ホテルの日本における営業・マーケティングを中心としたメディア・パブリシティ戦略を積極的に進める。サービスを超えるホスピタリティの伝道師。組織活性化・人材育成に関する講演が人気を呼んでいる。著書に『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』『サービスを超える瞬間 実例・実践編』(かんき出版)などがある。
[会場案内]
ヤクルトホール(地図
)
東京都港区東新橋1-1-19 TEL.03-3574-7255
・JR新橋駅徒歩5分
・都営地下鉄浅草線新橋駅1番出口徒歩1分
・東京メトロ銀座線新橋駅2番出口徒歩3分
主 催:(株)かんき出版 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1-4
後 援:琉球放送 沖縄タイムス
協 力:セカンドステージ(代表 鮒谷周史)
問合せ先:かんき出版 担当 中馬(ちゅうま) TEL.03-3262-8015 E-mail chuma@kanki-pub.co.jp


