評論家にならず、まず動く



 どこの組織でも誰かの出した提案やアイディアをすぐに評論する人が必ずいます。いかにその提案やアイディアが無意味か、また問題かを評論し、それが実現できない理由を、長くくどくどと言う人です。

 そんな人に限って、自ら大した目標は設定しません。決してリスクも取らないし、背伸びしないからです。

例え、設定したとしても、できない理由を多く考えつくことで、自分ができないことをすぐに正当化してしまうのです。

 従って、いつまでたっても目標は達成できません。


 目標を達成するために最も必要なことって、何であるかご存知ですか?

色々あるかも知れませんが、私の経験から言わせて頂くと、とにかくバカになってやることです。

できるかどうかはあまり考えずに、本当にそうなりたいという目標を設定し、無心になって徹底的に行動することです。そして、達成するまで、何があろうと諦めず努力し続けることです。

そうしたら、必ずたいていの目標は達成できます。


 その人が目標を達成できる人かどうかは、話したり、いっしょに仕事をしたりしたらすぐわかります。それもちょっとだけでいいのです。

 提案やアイディアを出した時、どうしたら実現できるかの前向きな意見を出し、動く人は、諦めずそれをやり続ければ、いつか必ず目標を達成できます。

一方、人や提案・アイディアに対する評論ばかりしていて、行動しない人は、「原因結果の法則」における、いい原因を積まないため、その結果となる目標達成は有り得ないのです。

とにかく、本当に成果を出したければ、評論などのような受身的なことをしていないで、動いて動いて動き抜いて、いい原因を積むのです。