体を鍛えて強靭な精神を
ご存知だろうか、一流の行動力を持った人の典型的なタイプを?
一言で言うと、根性のある人です。絶対に諦めない人です。彼らは決して頭が良く勉強ができるタイプではないのです。ただ、決めたら、バカにされようが、邪魔されようが、とことんやり続ける人なのです。
頭が良い人には却ってできないことでしょう。バカになって一つのことをやり続けるのですから。頭がいい人は、何かするとき、まず直に計算します。そして、そのできる確率を予測するのです。
可能性が低ければゼロではなくても、「理論的に無理だ!」「前例がないから不可能だ!」「できる確率が低いので、リスクが高過ぎるから止めたほうがいい!」ということで、あえて挑戦しません。失敗する確率が高いからです。要するに、失敗したくないのです。
誰も最初から失敗したくはありません。でも、現実として、新しいことをするのに失敗なしでできることなどあり得ません。まず失敗ありきです。
失敗を恐れて何もしなければ、どんな分野でも時間の問題で古くなって消滅していきます。実は、何もしない方が、リスクが高いのです。
一流の行動力の人は、ほとんど皆成功する確率が低いことに挑戦し続けました。何度も失敗する中で、諦めなかったから、遂に達成させたのです。従って、根性のある人なのです。
それでは、根性はどうやって養われるのでしょうか?
答えは簡単です。一つのことを徹底的にやり抜いたとき、根性はついてくるものなのです。
ですので、徹底的に体を鍛えることで、弱き自己に挑戦し、根性を養うことは、行動力をつける意味においても、とても効果的です。
人間の心身は切っても切れない関係です。ですから、強靭な精神力を養うためには、体を鍛えればいいのです。
今からでも遅くありません。何でもいいので、定期的に体を鍛えてみて下さい。精神まで鍛えられていくのが、実感できることでしょう。その強い精神が、一流の行動力をつけるためには、必要不可欠なのです。