ヘルシーで規則的な食生活を



 若いときは、どうしても無理しがちです。気ばかりが焦って、ついつい徹夜や食事抜きで仕事をしてしまうことがあるでしょう。私もそうでした。

 私が若いときに最も欠けていた仕事への考え方に、効率と成果があります。

仕事は、成果がすべてです。どんなに頑張って、食事を抜いたり、徹夜をしたり、休みなしでぶっ続けで仕事をしても、間違えだらけだったり、内容のないものだったら、頑張った甲斐がありません。

 そもそも、その頑張りって何だったのでしょう? ご自身は、すごく頑張ってやっていたように思ったでしょうが、独りよがりの努力でしかなかったのではないでしょうか。意味のない努力ほど虚しいものはないですよね。

 仕事は期日を守ることは、あたりまえ中のあたりまえです。しかし、内容は質が伴わず、単に期日を守っただけでは、まったく意味がありません。ですから、余裕を持って期日を設定しなければ、いい仕事はできません。


 私は普段より「努力に無駄はない」と思っているのですが、それが成立する条件があるのです。

一言で言うと、正しい行動をしていることです。つまり、正しいことへの努力には無駄はありませんが、間違っていることをしていれば、どんなに頑張ったとしても、まったく成果に繋がらないのです。

 その間違っていることの一つに挙げられるのが、ヘルシーな食生活をしていないことです。若いときや元気なうちは、多少無理はききます。

しかし、実は不規則な食生活は、どんどんあなたの体力や知力、最後には気力をも蝕んでいくでしょう。私はそんな人を多く見てきました。それだけ、食べ物は我々の体と精神に大きな影響を与えるものなのです。

 若いときに、無理してどんなに仕事ができても、その後、頑張れなくなれば、何のための若いときの努力だったのでしょう? 

 今ヘルシーな食生活を送っておかないと、後になって段々体や精神にその影響が出てきます。ひどい人は、気力をなくしたり、病気になったりで、突然働けなくなります。