行動力のある人とそうでない人では、決定的に違う点があります。前者は、何事においても積極的で、後者は消極的、つまり受身なのです。
どんな人でも仕事をしていると問題が出てきます。出てこないのであれば、真剣に仕事していない証拠です。人間ですから、どんなに頑張っても、必ず失敗やミスを起こします。
また、仕事はやればやるほど問題が出てきます。要は、問題が出てきたらどうするかです。
行動力のある人は、そもそも何をやるにしても、問題が出てくるのを理解していますから、仕事をする度に、まず問題が起きていないかどうか、チェックします。即ち、問題をいち早く発見しようとします。
一方、行動力のない人は、何をやるにしてもやりっぱなしです。少し何かをやっただけで、仕事が終わった気分になるのです。やったことの再チェックや他の人からのフィードバックを得るまで、実は仕事はまだ終わらないことを理解していないのです。
これは、一言で言うと、責任感です。行動力のある人は、何事に対しても、強い責任感を持って対応します。
問題が起これば、解決できるまで悩み葛藤し努力し続けます。自分で問題が解決できなくても、解決しようとする真剣な態度に心を動かされ、題解決のために周りの人が協力してくれるでしょう。
問題が起きた時、まず自分で考えもせず、すぐにまわりの人に何でも聞いてきたり、簡単に助け舟を求めてくる人がいます。こういう人は、伸びませんし、最終的には目標も達成できません。
まず、人に言われたり、指示されたりする前に、解決策を自分で考え、実行してみましょう! それで失敗しても、それは素晴らしい経験となります。将来その失敗が生きてきます。応用できるようになるのです。
自ら深く考え、問題を発見し、解決しようとする姿勢は、人間を大きく成長させます。
また、それを繰り返していくことによって、段々力がつき、ほとんどの問題を自ら解決できるようになるので、一流の人になれるのです。