より具体的な目標を常時持つ
目標を達成するためには、より具体的な目標を持つのは、当たり前です。そもそも目標が明確でなければ、目指しても頑張れませんので。
なんとなく、「お金持ちになりたいなあ」「頭がよくなりたいなあ」「成績を上げたいなあ」「仕事ができるようになりたいなあ」「皆に好かれるようになりたいなあ」等々思っても、それらを具体的な目標に落とし込まなければ、漫然とした願望だけで終わり、頑張りようがありません。とにかく具体的な目標を持たなければ、目指すことができないので。努力しようがないのです。ですから、努力するために、また成果を出すために、より具体的な目標を立てましょう! 具体的であればあるほど、効果が上がります。
私の場合、高校を卒業する際に、将来国際経営コンサルタントになることを目標としました。そして、そのために、日本の大学で日本の経営をしっかり学び、卒業後渡米し、米国経営大学院(ビジネススクール)で米国の経営を理論的に、更に米国の一流コンサルティング会社で働いて実務を学ぶことを具体的な目標としました。
これらは、すべて一流の国際経営コンサルタントになるために必要な目標だと当時判断したので、設定したのでした。そのような具体的な目標を設定したお陰で、やることが明確になり、日々頑張り易くなりました。
目標は具体的であればあるほど、頑張り易いのです。逆に、曖昧であればあるほど、何をしたらよいのか、また何に対して工夫・努力すればいいのかが、わかりませんから、頑張りようがないのです。
従って、大きな目標を持ったならば、そのためにやるべき、より具体的な目標も立てなければなりません。でなければ、大きな目標はただの夢か願望で終わってしまいます。
その場合、いつまで経ってもその大きな目標に近づかないので、返って生き方が悲観的になってしまうでしょう。本気で達成するつもりのない、たんなる夢や願望に近い目標を持つことは、自分が惨めになり、逆効果になってしまうのです。